キャンプと言えば
力仕事は男子の役割。
ワイルドでアクティブに
楽しむもの。
そんなイメージが強い
ですよね。
でも、たまには女子だけで
キャンプを楽しんでみたい。
そんなふうに思ったことのある
女子のみなさん
いらっしゃいますよね?
おしゃべり大好きな女子。
夜通し語り合って盛り上がりたい!
キャンプでも可愛くオシャレに
過ごしてみたい!
今回はそんなキャンプ女子の為に
女子がキャンプをで楽しむ
8つの方法についてまとめてみました。
女子だけでキャンプデビューを
果たしてみたい。と思っている方。
是非、参考にしてみて下さいね。
目次
女子キャンプで心地よく過ごすための道具とは?
https://twitter.com/kevinramirezsol/status/736914924799135744
女子キャンプ。
定番の道具はなんとなく
わかるけど、他にどんな
物を用意すればいいの?
そんな方のために
女子キャンプを
心地よく過ごすための
道具についてまとめてみましょう。
キャンプに行こうと思っても
女子だけでは不安もいっぱい。
テントの設営や準備が大変。
そんな理由から面倒になって
しまいがちですよね。
しかし、最近では
アウトドアに興味のある女子も
増えてきて、キャンプスタイルも
変わりつつあります。
道具を揃えなくても
手ぶらで行けるキャンプ場も
多数あります。
キャンプ初心者なら
初めはそういうお手軽な
キャンプから始めるのも
いいと思います。
もし、本格的にキャンプ道具を
揃えてみたいなという場合でも
ワンタッチで設営できるテントや
女子でも持ち運びに困らない
コンパクトなキャンプ用品も
販売されています。
女子ならではのキャンプを楽しむために、
可愛いデザインのグッズも
充実しています。
どうせ買うなら
野外でも可愛い空間を
演出するために
テントやランタン
テーブルや椅子などの
定番のアイテムも
カラフルでポップな
グッズで揃えたいですね。
また、オシャレで可愛い
キャンプを演出するには
デコレーションアイテム
も外せません。
中でもガーランドは人気です。
ガーランドを飾るだけで
テント周りはぐっと可愛くなります。
ガーランドは、手作りが
可愛くておすすめです。
また、紙製の物よりも
布生地の物の方が
洗濯して再利用できてエコですね。
手作りなら、自分の好みに
合った物を作ることができ
手作りならではの
温かい空間を演出できますよ。
夜にはオシャレに
アロマキャンドルも。
カラフルな色の小さなキャンドルを
色々な形に並べ灯りを灯す。
それだけで、とてもオシャレな
空間が生まれます。
シートも、ブルーシートではなく
少し気を利かせて
可愛いラグにするのも
おすすめです。
食器やランチョンマットも
少し変えるだけで
料理も美味しくオシャレ感も
アップしますよ。
今は100均にも売って
いるので、とっても便利ですね。
ワイルドでアクティブな
今までのキャンプの
イメージから少し離れて
オシャレなアウトドアを楽しめるのも
女子キャンプならではですね。
女子キャンプで楽しむ遊びとは?
今日から兵庫県の若杉高原でキャンプです🏕
ここは、グリーンスキーが出来るのですが今日はそり遊びを満喫✨
めっちゃ楽しい〜♪
近くに温泉もあるのでお風呂にも入れるし 昼間から心置き無く飲めまーす💕 pic.twitter.com/vUUdHHII6p— みのり/N2023 (@minorin4) July 17, 2016
キャンプの醍醐味と言えば
海水浴やバーベキューと
何かとアクティブなイメージが
強いですよね。
せっかくの女子キャンプ。
女子ならではの楽しみ方を
して過ごしたいですよね。
おしゃべりが大好きな女子。
森の中でお茶を飲みながら
語り合うのも素敵ですね。
大自然の中で綺麗な空気を
吸いながらのヨガもおすすめです。
夜には、女子同士で
ワイワイ楽しみながら
オシャレな料理を作ってみても。
最近はインターネットでも
アウトドアのイメージを
覆すオシャレな料理のレシピが
多く紹介されています。
本格的な料理とワインで乾杯。
満点の星空の下、新しい形の
女子会を楽しんでみては。
フルーツやスゥィーツなど
食後のデザートもいいですね。
女子キャンプで準備したい服装とは?
次に、
女子キャンプの服装
について見てみましょう。
アウトドアファッションの基本は
動きやすさ。
虫や植物から肌を守ったり
木の枝や岩での怪我に
注意するために
露出の多い服装はタブーです。
そして、春や秋など寒暖の差が激しい
季節には防寒対策も重要です。
おすすめは、半袖に長袖の重ね着。
そしてパンツにスニーカーです。
重ね着は、暑くなったら脱ぐことが
出来るので、大変重宝します。
紫外線対策の帽子も
あると便利ですね。
最近では、オシャレに決めたい
アウトドア女子のために
機能性にオシャレ感をプラスした服も
たくさん販売されています。
少し前に流行した山ガールも
そうですよね。
アウトドアならではの
オシャレコーデにチャレンジしてみては
いかがですか?
女子キャンプで作って楽しむ料理
https://twitter.com/Jerryoxox/status/757390793099218945
オシャレが大好きな
キャンプ女子は料理もオシャレに
こだわりたいですよね。
バーベキューやカレーなどの
定番のアウトドア料理だけでなく
最近は本格的なキャンプグルメも
多数存在します。
パスタやピザ
チーズフォンデュやアヒージョなど
女子受けの良さそうな料理が
野外でも作れてしまいます。
生地を用意して行けば
森の中でパンを焼くことも
できちゃいますよ。
1つ持っておけば
焼く、煮る、蒸すと大抵の
料理に対応できるダッチオーブンは
大活躍しますよ!
そして、デザートも大好きな女子。
チョコフォンデュや焼きリンゴ
焼きマシュマロなどの
簡単で美味しいスゥィーツや
新鮮フルーツなどで
食後のデザートを楽しむのも。
みんなでワイワイ話しながら
料理を作るのも、楽しいですね。
本格的で美味しい料理を
楽しみながら、お酒で乾杯。
大人女子の楽しみですね。
女子にやさしいキャンプ場の見つけ方
https://twitter.com/ts_yuka/status/755715347253125120
女子だけでのキャンプ。
やはり不安もつきものです。
最近では、女子だけでも利用しやすい
キャンプ場も多く存在しています。
自分たちでテントを張るのはちょっと。
という人のために
コテージやバンガロー、パオ
などの宿泊施設も充実しています。
コテージでは、冷暖房が完備されていたり、
IHやウォシュレットまで装備されているほどです。
キャンプ場選びで重要なのは
設備やレンタル用品の充実度。
また、万が一の時の為に
管理人が24時間常駐している
ことも大切ですね。
最近では清潔感を重視した
キャンプ場も多く
女子にはとても嬉しいですね。
キャンプ場を実際に利用した人
の口コミや体験談はとても
参考になりますよ。
また行きたい。という
口コミの多いキャンプ場は
選んで間違いないでしょう。
雨の日キャンプでの楽しみ方
今日はキャンプのカレー練習①の日なんだけど、朝から雨が降り続いてる。だけど、こんなことをしてでも、本番同様に薪を燃やして飯ごうでご飯を炊くことにこだわった。ご飯はいい感じ。カレーはおいしくできたかな? pic.twitter.com/0atD2g00bG
— 権兵衛~仙人になりてぇ~ (@gon_handsome) July 26, 2016
せっかくのキャンプなのに雨。
残念ですが、自然には逆らえません。
どうせなら、雨も楽しむぐらいの
気持ちで行きたいですよね。
レインコートやタープ
折り畳み傘や防水スプレー
などの雨対策はしておいた方が安心ですね。
タープで屋根を確保しておけば
急な雨にも慌てる必要はありません。
雨音を聞きながら
お茶を飲んだり読書したり。
普段中々しないことを
どうせならやってみましょう。
私は日頃から雨が好きで
雨が降るとわざわざ散歩に
出たりするのですが
雨の日には雨の日なりの
発見や心地よさがあって
楽しいですよ。
ただ、増水した川や
崖に近づくのは
とても危険なので
注意して下さいね。
女子キャンプで楽しみたい
https://twitter.com/Komachi_MALL/status/757408353488244736
女子だけのキャンプには
不安もつきもの。
事前の準備や下調べを
しっかりすることで
不安は大きく減りますよ。
せっかくなので
思う存分キャンプを楽しみましょう。
一言でキャンプと言っても
楽しみ方は様々。
特に目的を決めず
のんびり自然を楽しむもよし。
登山や山歩きの拠点として
キャンプ場を利用するもよし。
釣りやカヌーなど
大自然で体をおおいに動かして
スポーティに過ごすもよし。
最近では、野外での本格的な料理を
目的としたキャンプも流行っているそうですよ。
せっかくなので
家にいればしないようなことを
たくさん楽しんで下さいね。
女子キャンプで気をつけたいこと
自然が相手のキャンプ。
楽しいことも多いですが
危険なことも多いですよね。
特に女子だけのキャンプとなると
何かと心配事もあるはず。
そこで、女子キャンプで
気を付けたいことについて
まとめておきましょう。
春・秋は過ごしやすい気候ですが
朝晩の寒暖の差も
とても激しい季節です。
風邪をひいたり、体調を崩したり
しないよう、防寒対策はしっかりと
用意しておきましょう。
そして、万が一の時のために
簡単な治療道具や薬の入った
簡易の薬箱を持参しておくと
安心ですね。
虫嫌いの女子は
虫よけスプレーも
忘れずに。
そして、どんなに綿密に
計画を立てていても
計画通りに行かないことも。
それは、自然相手なら仕方ないこと。
緊急事態に備えて
キャンプ場の管理体制を
確認しておいたり
最寄りの病院を調べておく
ことも大切です。
その他、急な天候の変化に
備えての雨対策。
周辺の危険箇所などの
チェックもしておきましょう。
そして、夜の山は非常に暗く
人目も少ないです。
女の子の一人歩きは
危険も伴いますので
十分注意して下さいね。
健康で安全に過ごせてこその
楽しいキャンプです。
ぜひ、楽しい思い出となる
素敵なキャンプを過ごして
下さいね。
最後に
女子仲間で楽しむ
秋キャンプ。
楽しそうなことがいっぱいですね!
昔に比べ、今は女子や初心者に
優しいキャンプ場やグッズも
いっぱいあって嬉しいですね。
事前にしっかりと下調べをして
自分たちの目的に合った
素敵なキャンプ場に出会って
下さいね。
大自然の中での女子会。
きっといい思い出になりますよ。
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