皆さん、「秋キャンプ」という
ワードを耳にしたことありますか?
キャンプと言えば夏。
昔から揺るがない
イメージですが・・・。
近年では、
秋のキャンプが
注目され始めています。
夏じゃなくて秋?
そこで、今回は、
「秋キャンプ」について、
調べてみました。
目次
ポイント1 涼しいし、安定した天気。
夏キャンプと秋キャンプの
大きな違いは、やはり
過ごしやすい気候でしょうか。
真夏のジリジリとした暑さの中での
キャンプもいいですが
心地よい秋風に吹かれながらの
キャンプも清々しくて最高ですよ。
汗をあまりかかない分
快適に活動できます。
夏に比べて体力の消費も
少なくなりますので
疲労で楽しめなかったり
熱中症になったりという
体調面での心配も
少なくなります。
子どもたちが思う存分
駆けずり回って遊ぶには
ちょうどいい季節ですね。
気温が低くなりますので
夏場に比べると
食品の傷みや食中毒の
リスクが低くなるのも
大きなメリットです。
また、8月9月の
台風シーズンに比べ
天候も穏やかになってくるので
予定も立てやすいです。
急な天気の崩れで
子どもたちが楽しみにしていた
せっかくのキャンプが
中止になったり、延期になったり
することも少なくなります。
冬が来るとまた
寒さや雪の心配が
出てくるので
気候面で言うと
やはり秋はキャンプの
ベストシーズンと言えますね。
ポイント2 血を吸う虫が少ない
野外で過ごすことが大半の
アウトドアに虫はつきもの。
ましてや場所が山や川となると
当たり前に蚊やブヨに刺されます。
キャンプをするために
そういう虫の多い場所に
自分たちの方から
入って行っているだから
刺さないでというのも
無理な話ではありますが(笑)
でも、刺されるとかゆくて
やっぱりイライラしますよね。
なので夏のキャンプには
防虫対策が必須です。
蚊取線香や虫よけスプレーなど
持って行く荷物がどうしても
増えてしまいます。
しかし秋には、そんな虫たちも
一気に少なくなりますよ。
顔の周りをブンブン飛び回る
あの不快な音にイライラしなくて
すむのです。
常に蚊を気にして
手で追い払いながら
活動しなくていいのです。
そして、いっぱい虫に刺されて
テンションが下がることも
ないのです。
虫に悩まされるストレスが減って
ちょっとですが荷物も減る。
小さなことのようで
実はとっても大きな
メリットだと思いますよ。
血を吸う虫たちが
全くいなくなるわけでは
ありませんが
全盛期の夏に比べれば
段違いに少なくなる
ことは間違いなし。
大の虫嫌いさんでも
楽しくアウトドアが
できるかもしれませんよ。
念のために持っていくとしたら
この虫除けスプレーをどうぞ!
ポイント3 混雑していないのでのんびりできる

ゴールデンウィークや
夏休みのキャンプ場は
毎年大混雑。
せっかく自然の中で
静かに過ごそうと思っていても
周りには人がいっぱい
ということも。
そして、人気のキャンプ場は
何か月も前から予約をして
おかなくてはならず大変。
同じキャンプ場なのに
広くのびのびと使えたら
お得感も大きいと思いませんか?
秋なら、それが叶うかもしれません。
夏を過ぎれば
キャンプに出掛ける人は
ぐっと少なくなります。
共同の施設で気ばかり
遣わなくてはならなかったり
せっかくの大自然なのに
窮屈を感じてしまったり。
せっかくのアウトドアなのに
子どもたちをおとなしくさせたり
我慢をさせるのは
かわいそう。
そんな風に思ってしまうこと
ありますよね。
秋キャンプならそんなストレスも
大きく減りますよ。
周りを気にせず
のんびり広々とくつろげる。
そんな過ごし方もできるかも。
また、大型のスポーツ店では
夏が終わるとセールをする
ところも多く、欲しかった道具が
少し安く買えてしまうことも。
そんなところにもお得感が
ありますね。
その上、夏場のキャンプならば
中々予約できないような
人気のキャンプ場でも
秋ならば意外と簡単に
予約が取れるかも
しれませんよ。
せっかくのアウトドア
混雑していないキャンプ場で
子どもたちをのびのび遊ばせて
あげられると嬉しいですね。
この施設はおすすめです。
ポイント4 秋の味覚を野外で料理する
秋と言えば。
食欲の秋!
味覚の秋!
1年中で1番食べ物が
美味しい季節ですね。
夏のキャンプの定番は
バーベキューやカレーという
イメージですが
せっかくの実りの秋なので
旬の食材をふんだんに使って
本格的なアウトドアグルメに
挑戦してみては。
キノコやクリ、サツマイモ
ナスやサンマなど
秋には美味しい食材が
山ほどあります。
最近ではインターネットでも
オシャレで美味しい本格的な
アウトドア料理のレシピが
多数公開されていますよ。
涼しくて空気の澄んだ秋の夜。
子どもと一緒に料理を作り
子どもと一緒に料理を食べる。
とってもいい思い出になりますよ。
外で食べる食事は格別。
家族でいろんなことを語りながら
秋の食事を満喫して下さいね。
バーベキューやるなら
このバーベキューコンロがおすすめです!
ポイント5 秋キャンプで子供と行くのに持っていく道具は?
おすすめの道具一覧
☆テント
☆クッション性の高いマット
☆タープ
☆ランタン・懐中電灯
☆バーベキューセット
☆折り畳み式のテーブル・椅子
☆双眼鏡
☆釣り道具
☆燻製機
秋キャンプの
メリットとは、
夏と大きく違う部分では、
やはり気候でしょうか。
夏キャンプは暑い中、
冷たい海や川で泳いだり、
バーベキューで冷たいビールを
飲んだりするのが醍醐味ですね。
それに比べ、
秋のキャンプでは、
過ごしやすい気候と
美しい自然の鑑賞が
楽しめます。
自然観賞するならやっぱり
キャノンの双眼鏡がオススメです!
さらに、食欲の秋と
言われるだけあって、
食べ物も1年で
一番美味しく味わえます。
少し前ではピンと
こなかった発想ですが、
最近では、秋こそがキャンプの
ベストシーズンとも
言われているようです。
夏と違い、海水浴が
シーズンオフとなる
時期なので、おすすめは
やっぱり山でしょうか。
そこで、お子様連れでも
安心して秋キャンプを
楽しめるように、
持参しておくと
便利なアイテムについて、
まとめてみましょう。
まずは、
季節問わず
キャンプの基本と
なるのはテントですよね。
息子の学校が創立記念日なので赤城山大沼でキャンプ! 山の上は涼しいけど天気がどうなることか、、 pic.twitter.com/MGn4E35BKY
— ぺれんてぃ (@perenty) July 8, 2016
最近では、
バンガローや
コテージ、車中泊という
方法もあります。
後、クッション性の
高いマットも、
あるとかなり便利ですよね。
地面の硬さや
冷たさから守ってくれて、
子どもたちが寝転んだり、
食事したりする時にも便利です。
他に、急な雨や強い日差しから
守ってくれるタープも、
最近のキャンプ用品
としては人気のようです。
屋根があるって、
安心できますよね。
タープならこんなのはどうでしょうか。
そして、夜の灯り対策は
重要ですね。
普段と違う外での生活に、
夜には怖がる子どももいるので、
ランタンや懐中電灯など
は必要不可欠です。
調理器具も、
昔からキャンプで
バーベキューセットは定番ですね。
大雨BBQ🍖☔️ pic.twitter.com/mndsf5WLWw
— にょん. (@ainyon_052) July 22, 2016
それに加えて、
最近では
鍋・フライパン・炊飯鍋などが
コンパクトにまとまった
セットも人気です。
野外でも本格的な
料理を楽しむ人が多いようです。
包丁やおたまなどの
調理小物や食器も同様に、
セットで販売されているので、
とっても便利ですよね。
毎年でもキャンプを
楽しみたいという
アウトドア派の家庭なら、
一度そろえておくと
重宝しますよ。
後、折り畳み式のテーブルや椅子も、
あるととっても便利ですね。
秋と言っても、
時期によっては、
虫よけ対策や
紫外線対策が必要な時も。
逆に、山は気温が
下がりやすいので、
防寒対策も大切ですね。
また、最近のキャンプ場では、
キャンプグッズをレンタルできる
ところも多いです。
荷物が多くなるのが
面倒という方は、
レンタルを利用するのも
いいかもしれません。
夏と違い、
混雑していないのも、
秋キャンプの魅力ですよね。
案外予約も
取りやすいかもしれませんよ。
その他、
キャンプをより楽しむアイテムとして、
美しい景色を見たり、
バードウォッチングを
するための双眼鏡も
あるといいかもしれません。
美しい秋の星空を
眺めるのもまた、素敵ですね。
ボリビア、ウユニ塩湖で観るナイトスカイ。
空の天の川、そして鏡のように湖面に映し出される星空。まるで宇宙空間にいるようでしょうね。ロマンティックです。 pic.twitter.com/xBDe7Rxy75
— 夜空を見上げて (@lookupthe_sky) July 22, 2016
川で釣りを
楽しむための、
釣り道具もいいですね。
せっかくなので、
ゲーム機は家に
置いてきてもらいたいものです。
私の経験上おすすめなのは、
色々な食材を燻製にして
楽しむ燻製機です!
段ボールや
一斗缶を使って
自作で道具を作るのは
本格的でいいですね、
また、最近では、
スモークチップも
セットになった、
簡易燻製機のようなものも、
お手頃な価格で販売されています。
チーズや
チキンや
ゆでたまごなどの
定番の食材から、
一風変わった
オリジナルの燻製まで、
色々試してみると楽しいですよ♪
ポイント6 キャンプ場にて子連れで楽しむ遊びは?
おすすめの遊び一覧
☆川釣り
☆水辺の生き物観察
☆山の散策
☆おもちゃ作り
☆キャンプファイヤー
キャンプでおすすめの
遊びと言えば、
夏なら、海水浴・川遊び・花火なんかが
定番ですよね。
では、秋キャンプでは?
気候上、
泳ぐことには
適していないかも
しれませんが・・・。
川で釣りをしたり、
水辺の生き物を
観察したりするのも、
子どもには楽しいと思いますよ。
山を散策して
木の実を探したり、
自然にあるもので
おもちゃを作ったりする
のもおすすめです。
夏と違い、
気温が低いので、
たき火を囲んで
キャンプファイヤーを
楽しむのもいいかもしれません。
こないだのキャンプファイアー、みんなが一つになった瞬間🔥
何歳になってもこーゆー気持ちは持ち続けたいね👏 pic.twitter.com/VakWGrrXQq— YU@旅人 (@yuchantabibito) July 12, 2016
テレビやゲームに囲まれた
普段の生活から少し抜け出して、
便利なものに頼らないように
自然の中で自分たちの力や
アイデアで生活するのも、
子どもたちにとっては
とても貴重な経験になると思います。
冒険が大好きな子どもたち。
大自然の中で
過ごすという環境を
与えてあげるだけできっと、
退屈しないぐらい色々な
ものを発見してくるはず。
【東京都】 青梅市沢井|御岳渓谷
多摩川の上流、奥多摩に位置する御岳渓谷は、新緑の季節のハイキング、夏のバーベキュー、そして秋の紅葉と、四季を通して手軽に水と自然を楽しむことができますよ♪ pic.twitter.com/uIGNyP28vj
— 川遊びスポットまとめ (@kawaaso06) July 19, 2016
美味しい空気の中、
自然にふれあいながら、
美味しいものを食べ、
親子で語り合う。
この上ない贅沢ですよね。
ポイント7 秋キャンプを子供と行くのに準備する服装は?
おすすめの服装まとめ
☆薄着は禁物
☆半そでの上に長袖を重ね着
☆厚めの生地の長ズボン
楽しい楽しいキャンプ。
でも、安全には
十分注意しなければ
なりません。
あくまでも、
安全を確保した上での
楽しみですよね。
気候面だけでなく、
キャンプや野外の活動に
薄着は禁物です。
自然の中には
危険もあります。
虫さされや植物かぶれ、
木の枝や岩など、
時には大けがに
つながるようなことも
あります。
できるだけ露出の多い
服装はさけたほうが
無難と思われます。
後、夏と違い気温も
低いことが予想されますので、
防寒対策も考えた
服装の準備が必要ですね。
半袖の上に
長袖を重ね着するのがおすすめです。
脱ぎ着することで
調整できるので、
とても便利ですね。
怪我や虫さされなどを考えると、
デニムやチノパンのような、
厚めの生地の長ズボンが
安全でいいですね。
安全に過ごせてこそ、
楽しいアウトドア。
病気やケガには、
細心の注意を払いたいものですね。
ポイント8 キャンプで子供が喜ぶ料理は?
子供が喜ぶおすすめのキャンプ料理一覧
☆スモーク料理
☆バーベキュー
☆カレーライス
☆チョコフォンデュ
☆魚丸ごと一匹焼き
☆お肉丸焼き
野外での炊事は、
キャンプの
醍醐味ですよね!
野外で調理することは、
子どもでなくても
ワクワクします。
そして、外で食べる食事の味は、
不思議なほど格別ですよね。
私のおすすめは、
先ほど書いた
スモーク料理ですが・・・
キャンプグルメでは、
バーベキューや
カレーライスが
定番になりますね。
最近ではそれ以上に、
本当に野外で作れるの?
というくらい凝った、
アイデア料理を
楽しむ人も多いようです。
子どもが喜ぶものと言えば、
木の枝や串に刺したマシュマロを
バーベキューコンロで
あぶった焼きマシュマロや、
アルミ皿を使ったチョコフォンデュが
人気のようです。
串にさす準備から、
あぶるところまで、
大人がついていてあげれば、
子どもたちが自分で挑戦できるので、
楽しみながら味わえていいですね。
後、せっかくのアウトドアなので、
やはり自宅ならばしないことを
体験するのも
子どもたちにとっては
いい思い出になりますよね。
子どもたちには案外、
豪快な料理がうけるようなので、
魚を丸ごと一匹焼いてみたり、
塊のお肉を時間をかけて
ゆっくり焼いてみたり。
|・ ×・)\ 昨日の夕食。インド料理店で、魚一匹まるごと揚げたやつを食べてきました。お腹苦しい。 pic.twitter.com/W06aJNu7Ea
— マコト (@makoto2404) October 11, 2015
これと言って手をかけなくても、
十分楽しめるようです。
じゃがバターや
イカのバター焼きなど、
ホイル焼きメニューも
人気ですよ。
私は小学生の時、
竹の節の中にお米を入れて焼く竹めしや、
同じく竹の中にホットケーキの生地を
流し込んで焼いたことがあります。
子ども心に今でも残っているくらい、
楽しくて、美味しかったですよ。
ホットケーキミックス、
色々なものに使えて
とっても万能な食材なので、
私的にはおすすめです♪
ポイント9 子供と行くキャンプ場選び
子供と行くキャンプ場選びのポイント
☆バンガロー・コテージ
☆小児科病院・ドラッグストアが近くにあるか
☆管理人がいるキャンプ場か
☆道具一式レンタルもおすすめ
子どもと行くキャンプ。
おはようございます(^_^ゞ今日も1日頑張りましょ~(^-^)/
写真は過去フォトより。地元のキャンプ場で撮影しました^^#ファインダー越しの私の世界#写真好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/hKXo3sDd0a— 👒Takechan@写真垢📷リハビリ中🌳 (@Takecha01_photo) July 14, 2016
楽しみではあるけれど、
目的や安全性によって、
慎重に選びたいですよね。
子どもが一緒となると、
準備物も多いし、
危険があると困るし。
キャンプはちょっと大変。
と思いがちなところもありますが、
でも、一度は経験させてあげたい
素晴らしいレジャーでもあります。
場所さえちゃんと選べば、
そんな心配も軽減され、
楽しいキャンプを過ごせるはずです。
子ども連れで
キャンプに行く場合の、
場所選びのポイントは・・・
初心者だから不安。
という人には、
まずは、バンガローやコテージが
おすすめかもしれません。
テントを貼った
本格的なキャンプになると、
色々と知識も体力も必要だし、
想定外の天候の変化にも対応が大変だし。
後、トイレなどの
設備が整っていることも
重要ですね。
小さなお子様がいる場合は、
小児科病院やドラッグストアが
近くにあるか調べておくと安心ですね。
常に管理人がいる
キャンプ場であることも、
大切だと思います。
その他、準備が面倒だから
キャンプはちょっと・・・という方には、
道具一式がレンタルできる施設も
多くあるので、
場所選びの参考にどうぞ♪
ぜひ、安全で、
目的に合ったキャンプ場に
出会って下さいね。
注意点1 防寒対策をしっかりと
良いことずくめの秋キャンプ。
ここからは、注意すべき点について
ご紹介します。
秋は夏に比べて
過ごしやすい季節では
ありますが
寒暖の差が激しい季節
でもあります。
特に標高の高い高原や
山の中などの朝晩は
秋でも寒いほど気温が
下がる場合があります。
なので秋キャンプに防寒対策は
絶対に必要です。
日中が暖かかったからといって
薄着で過ごすとあっという間に
風邪をひいてしまいますよ。
特に小さな子どもたちには
注意が必要ですね。
上から羽織れる長袖の服は
必ず持って行きましょう。
また、毛布や湯たんぽ
地面の冷気から守ってくれる
厚手のマットなど
就寝時の対策もしっかりと。
せっかくの子どもとの楽しいキャンプ。
体調を崩したりしないよう
しっかりと対策をとっておきたい
ですね。
この寝袋なら秋でも大丈夫です!
注意点2 日暮れに備えよう。
秋は思っているより日没が早く
気が付けばいつの間にか
辺りは真っ暗ということも。
山や森の中で暗くなるまで
行動するのは大変危険です。
昼間でも方角がわかりにくい
山の中では
暗くなるとなにもわからなくなり
身動きも取れない状態に。
夢中になって遊んでいる間に
気が付けば辺りが暗くなっていて
すぐ近くにあるはずのテントや
家族の場所がわからなくなる。
子どもの場合は特に注意が
必要です。
迷子どころではすみません。
過ごしやすい季節だけれど
相手はやはり自然です。
甘く考えず、危険に対する
意識をしっかりと持った上で
行動しましょう。
注意点3 突然の病気やけがの対応
楽しいアウトドア。
しかし、自然の中で活動する以上
どうしても病気やけがのリスクは
高くなってしまいます。
安全で安心な住み慣れた
我が家とは、勝手が違うことばかり。
そして、キャンプに来た楽しさと
解放感から、少しはしゃぎすぎて
しまうことも。
キャンプで気を付けなければ
ならないのは
山や川での遊びで起こる怪我や
野外炊事やキャンプファイヤーの
火による火傷。
蛇や蜂などの危険生物に
よる怪我。
寒暖の差による発熱や腹痛
不衛生からくる食中毒など。
また、病気は予想できない場合も
多く、いつも突然です。
そんな緊急事態にも
慌てずに行動がとれるような
対策を事前にとっておくことが
重要です。
簡単な怪我に対応できる
治療道具や薬の入った
薬箱を持参しておく。
24時間管理人のいる
管理体制のしっかりとした
キャンプ場を選ぶ。
近くのドラッグストアや
小児科病院などを
あらかじめリサーチしておく。
何もないに超したことはないけれど
何かあった時にも落ち着いて
対応できる準備をしておけば
安心してキャンプを楽しめますね
最後に
便利過ぎる
日常から抜け出して、
自然に囲まれて過ごす。
キャンプはある意味
とっても贅沢なレジャーですね。
最近では、
設備が整った
キャンプ場も多いです。
赤ちゃん連れでも
キャンプに行ける。
というほど便利に
なってきているようです。
あまり便利すぎると
せっかくの
アウトドア感が台無し。
という思いもありますが、
あくまで、安全に楽しめて
こそのキャンプなので、
準備や下調べは
しっかりとした上で、
行きたいですよね。
テーマパークや
プールに遊びに行くのもいいですが、
たまには、賑やかな場所から離れて、
自然の中で過ごす。
キャンプでしか味わえない
あのドキドキする体験の記憶は、
大人になっても残っているものですよ。
ぜひ、今年は、お子さん一緒に
秋のキャンプを
体験してみては
いかがでしょうか。
子供と行くキャンプ場の情報としては
キャンプ場:子供が遊べる関東地方のおすすめを紹介!
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