小野まつり2016の恒例のうちわと交通規制

兵庫県の小野市で、
毎年8月に行われる
小野まつり。

2016年、小野まつり
第39回目を迎えます。

小野祭りの花火大会のハイライトシーンをご覧ください。

この動画を見るだけで
花火が見たくなるよう
わくわくしますね!

小野まつりには
花火大会や盆踊りなど、
夏祭りの定番イベントはもちろん、
ちょっと変わった恒例もあります。

今回は、小野まつりについて、
恒例のうちわデザインについてや、
交通規制についてなどを調べてみました。

スポンサーリンク



小野まつり2016のうちわ

小野まつりの定番と
なっているのは、
市内の中学校と特別支援学校中学部の
生徒さんたちにうちわのデザイン
を公募する企画。

これは、第11回・昭和63年から
始まった企画です。

歴史としてはまだ浅いですが、
中学生にとっては、
毎年の恒例イベントですね。

今年のうちわデザインは、
誰もが感じた・体験した
夏休みの思い出を
イラストにしたものとなっていて、

モチーフが非常に細かく
描き込まれています。

見れば見るほど
新しい魅力に気付ける
作品ですので、ぜひ現地に
足を運んでうちわをゲットして
ほしいところです。

また、今年の受賞作品は、
小野市うるおい交流館エクラにおいて
8月8日から21日まで展示を行っております。

小野まつり2016
お出かけの際はぜひ、
立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

小野まつり2016の交通規制

車でお出かけの方は
気になる、交通規制の情報。

夏祭りといえば
交通規制が必ずといっていいほど
行われます。

小野まつりも例外なく、
交通規制が行われます。

公式ホームページには
詳しい交通規制情報は
掲載されていませんでした。

ただ、小野まつりの会場となっている
大池総合公園の周辺道路は
信号が多いため、
その周辺が一方通行となる
可能性は十分考えられます。

また、花火の打ち上げ区域の周辺は、
安全のため車両通行止めになる
可能性もあります。

小野まつりに関しては、
小回りが利かない車でのお出かけは、
大変かもしれませんね。

スポンサーリンク



最後に

いかがでしたか?

小野まつりの魅力のひとつ、
うちわデザインについて
ご紹介しました。

今年のうちわは
どれも魅力的なもので、
大賞に輝いたデザインは
もちろんのこと、

金賞銀賞、ハートフル賞の
デザインも一見の価値がありそうです。

個人的には金賞のデザイン
うちのひとつがとてもお気に入りです。

個性的なデザイン
目を引きました。

ぜひ、展示にも足を運びたいです。

ただ小野まつりに関しては、
車でお出かけするのは
大変かもしれません。

車でお出かけの際は、
交通規制や駐車場について
十分下調べをしたうえで
出かけたいですね。

小野まつりについては
小野まつり2016の花火の時間と屋台
も見てみましょう。

兵庫県のお祭りについては
丹波篠山デカンショ祭り2016の観賞スポットと交通規制
丹波篠山デカンショ祭2016の花火の時間は?屋台は出るの?

をどうぞ。

スポンサーリンク