まるがめ婆娑羅まつりの駐車場は?屋台は出るの?

もうすぐ夏祭り
季節ですね♪

全国には、
その風土に合った、
ユニークな夏祭り
数多く存在しています。

みなさんは、まるがめ婆娑羅まつり
ご存知ですか?

まるがめってどこ?

婆娑羅ってなに?

なんて読むの?

今日は、そんなまるがめ婆娑羅まつり
ついて、調べてみました!

気になる駐車場や屋台事情も、
リサーチしてみましたよ。

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まるがめ婆娑羅まつりの駐車場は?

まるがめ婆娑羅まつりは、
香川県丸亀市で
毎年開催されている
夏祭りです。

婆娑羅は”ばさら”と読むそうで、
室町時代の初期に活躍し、
時代を支えた実力者、
佐々木道誉の呼び名「婆娑羅大名」
から来ているそうです。

衰退する丸亀の
中心市街地の活性化を願い、
「婆娑羅」の気風にあやかって、
平成11年より始められた
夏祭りなのだそうです。

今年も8月20日・21日の開催が決定しており、
初日には、丸亀港内台船上から、
約5,000発の花火が夜空を彩る、
花火大会も予定されています。

花火と併せ、婆娑羅ダンス「風起」
祭りの目玉イベントで、
自由きままに、過去にとらわれずという
意味合いの元、大勢の若者たちが、
自由な曲で好きなように踊り、
エネルギーを発散させます。

パワフルで、
情熱的なお祭りなのですね。

昨年の来場者数は5万人を超えていたとのことで、
気になる駐車場事情について、調べてみました。

やはり、
当日は大混雑が予想され、
踊り会場に合わせて交通規制
予定されていることから、
公共の交通機関の利用が推奨されています。

恵まれていることに、
JR丸亀駅から徒歩3分ぐらいの距離なので、
JRの利用はとても便利だと思いますね。

また、8月20日(土)の夜に
開催される花火大会は、
丸亀競艇場内に約2,200台の

しかし、やはり数には限りがありますので、
大混雑は間違いないと思っていたほうがいいでしょう。

できる限りの公共交通機関
利用が呼びかけられていますよ。

他、丸亀城周辺の有料市立駐車場や、
周辺の学校の運動場などを
開放する臨時駐車場も用意されるようです。

早めに来場し、駐車場の確保
できるのであればいいのですが、
できるだけ近くに駐車したい。

という思いはみな同じだと
思うので、当日の混雑
間違いないと思います。

車での来場は、
あまりおすすめでは
ないかもしれませんね。

まるがめ婆娑羅まつりで屋台は出るの?

夏祭りの楽しみは、
花火、踊りの他に
やっぱり屋台ですよね。

丸亀城すぐ北の本会場から、
商店街や港、駅前にも会場が
設けられているようで、
その周辺には、毎年多くの屋台
出店されているようです。

また、花火大会観覧場所みなと公園にも、
出店されるようです。

中には、行列ができるほどの
人気屋台が出るそうで、
まるがめ婆娑羅まつりは、
ダンスや花火以外に、
屋台の為に来場する。

という人もいるほど、
屋台が魅力的な祭りなんだそうです。

丸亀はB級グルメの多い町で、
丸亀市の有名なB級グルメと言えば、
やっぱり「骨付き鶏」ですね!

スパイシーでジューシーな
骨付き鶏
丸ごと豪快にかぶりつく。

真夏の夜にぴったりの
おすすめグルメですよ。

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最後に

やはり、お祭り会場というのは、
車での来場が厳しいところが多いですね。

常日頃、あまり電車やバスに乗らない方は、
これを機会に公共の交通機関
利用してみるのも楽しいかもしれませんよ。

城下町を練り歩く
ダンスや海上からの
打ち上げ花火も魅力的ですね。

B級グルメの町丸亀ならではの
屋台グルメを片手に、
ダンスや花火を見られたら、
もう最高の贅沢ですね!

まるがめ婆娑羅まつりの交通規制・由来については
「まるがめ婆娑羅まつりの交通規制は?由来は?」
も見逃せません!

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