今年は特に厳しい暑さが続きますが
夏と言えば絶好のアウトドアシーズンです!
日が長くレジャーにぴったりの季節を
満喫したいですよね。
今回は茨城県北西部の自然豊かな土地にある
大子グランヴィラでの夏キャンプを
ご紹介いたします。
大子町には大子グランヴィラ以外にも
観光名所として有名な滝が数多くあるので
自然の中での森林浴にもぴったりです。
夏キャンプと一緒にぜひ散策も楽しんでくださいね。
大子グリンヴィラでの
秋キャンプについてはこちらの記事をどうぞ!

目次
大子グランヴィラの夏キャンプでプールを楽しむ場合に必要な持ち物は?

出典元:http://gahag.net/011476-pool-sunglasses/
大子グランヴィラの一番の特徴といえば
フォレスパ大子という大型プールです!
大子グランヴィラと同じ大子広域公園内にある
こちらのプールは、
夏季限定で屋外ビーチがオープンし
波のプールやウォータースライダーを楽しめます!
またオールシーズン利用できる屋内温水プールは
25mプールやチューブスライダーもありますが、
スパのようなリラックス空間もあります。
高温、低温、ミストと3種類のサウナに加えて、
ドイツの温泉療養をモデルとした
バーデハウスがポイントです。
健康増進浴であるバーデプールには
かぶり湯、寝湯、気泡浴、全身浴、部分浴、
圧注浴、ハーブ浴、歩行浴、ジェットゾーンと
スパや温泉に負けない充実した設備となっています。
グループや女子旅でゆっくりと
癒されるのにおすすめです!
キャンプ場での水遊びは川ももちろん良いですが、
安全で快適に遊べるプールが
併設されているのは珍しいですよね。
普段の夏キャンプとは違って
プールの持ち物は必需品となります。
特に大事な3つの持ち物をピックアップしました。
日焼け止め
アウトドアの必需品である日焼け止めですが、
プールの場合はウォータープルーフを忘れてはいけません。
界面活性剤不使用のため、
水や汗で濡れても日焼け止めが
流れてしまう心配がありません。
SPF50+PA++++、ロングUVAにも対応して
心強い性能です。
強い日焼け止めは肌への負担が気になりますが、
こちらは界面活性剤だけでなく
アルコールやパラベン、鉱物油、着色料、香料も
フリー処方となっているので肌に優しく
安心して使うことができます。
タオル
プールサイドにはビーチチェアやレジャーシートなど
持っていく場合もあると思いますが、
プールから上がった直後だと
チェアやシートを濡らしてしまって
不快感がありますよね。
そんな時にこちらのラウンドタオルが
持ち物にあると役立ちます。
シートとして使うのはもちろん、
大判ストールのように羽織れば
日よけや冷房よけにもなります。
なによりかわいいラウンド型で
リゾート気分の高まるパターンが
持っているだけでテンションが上がります!
友達と柄違いで持っていくのもおすすめです。
プールバッグ
海やプールでのバッグと言えば
ビニールバッグが定番です。
色鮮やかなカラフルなバッグが多くありますが
少し子供っぽくて抵抗のある人も多いと思います。
大人でも使い易いのがクリアタイプの
ビニールバッグです。
アクセントとなる英文以外はごくシンプルな作りで、
ショッパー型が映えます。
中の持ち物が見えるのでおしゃれ度がぐっと上がります。
夏の普段使いにもぴったりのデザインです。
大子グランヴィラ:夏キャンプでの服装は?

出典元:http://gahag.net/008062-clothes-shop/
水着類以外での持ち物で大切なのが着替えです。
大子町は盆地のため冬は冷え込みが激しく、
夏でも朝晩では気温差が大きいです。
日中の軽装以外にも寒さ対策の服装が
重要なので注意しましょう。
パーカー
パタゴニアでのウェアの中でも
珍しい柄物のパーカーです。
地味になりがちなアウトドアウェアですが
ポイントとしておしゃれに使えます。
ウエストシェイプなども入ってないので
タウンウェアとしても取り入れ易いデザインです。
もちろん性能面もばっちりで、
耐久性撥水加工で急な天気の変化にも対応ができ、
UPF50+ で紫外線対策まで出来ちゃいます。
普段使いからアウトドアまで対応できる
優秀なアイテムです。
チノパンツ
ストレッチ性のある立体裁断のチノパンは
動きやすくキャンプやアウトドアにぴったりです。
撥水、防風性も備えています。
軽量の薄手素材なので
場所をとらずに収納できます。
モンベルは日本のアウトドアブランドなので、
サイズ感も合わせやすく
細かいサイズ展開なので
自分のジャストサイズでの着用ができます!
ぴったりのサイズにすることで
機能性を最大限に活かせます。
大子グリンヴィラでハロウィンキャンプをする時の
持ち物と服装についてはこちらの記事をどうぞ!

大子グランヴィラ:お金はいくらぐらい持っていくべきか

出典元:http://gahag.net/007633-shack-gardening/
大子グランヴィラでは
宿泊サイトが6つに分かれています。
かかる料金も違ってくるので
人数や持ち物の合わせて
ちょうどいいプランを見つけてくださいね。
アルミボディーの本格的なアメリカントレーラーの
「トラベルトレーラー」
車1台を横付けでき、
小型のタープやスクリーンテントの設営が可能です。
炉付きの東屋もあるので雨が降っても安心です。
定員4名
通年 19,800円
目の前に広がる芝生スペースが開放的な
「個別サイト」
約10m×10mのスペースに駐車ができ、
電源コンセント2口付きとなっています。
一番ベーシックな夏キャンプのスタイルですね。
定員4名〜5名
通常期 5,900円 冬期 4,900円
「フリーサイト」も芝生でのテント設営です。
約8m×8mのスペースでタープ可、
自然を身近に感じながら
安価でキャンプが楽しめます。
定員4名〜5名
通常期 3,600円 冬期 2,600円
フリーサイト、個別サイトを進んだ先には
「キャンピングカーサイト」が広々とあります。
こちらもタープ、テント1つずつまで設置可能で、
電源、給排水設備付きとなっています。
定員4名〜5名
通常期 6,900円 冬期 5,900円
バーベキューサイトのすぐ近くには
2種類のキャビンがあります。
2階建てで木のぬくもりがカ感じられる
三角屋根がかわいいキャビンです。
別荘感覚で利用できる広々とした
「グループキャビン」は、
定員 標準8名 最大12名
通年 28,600円
「ファミリーキャビン」は
バリアフリーの作りとなっていて、
定員 標準4名 最大5名
通年 18,700円
またバーベキューサイトの利用は宿泊の場合2,400円、
テントや調理器具などがセットになった、
手ぶらでキャンプセットは13,200 円となっています。
大型のものから細かなものまで
レンタル品も充実しているので、
持っていないアイテムは
事前にチェックすることをおすすめします!
大子グリンヴィラで1泊する場合はこちらの記事も
参考になります!

大子グランヴィラ:日帰り温泉の紹介

出典元:http://gahag.net/011261-japanese-macaque-bathing/
大子グランヴィラの入り口近くにある
センターハウスでは、
フロントや売店、コインランドリーに加えて
温泉施設も備わっています。
16:00〜21:00まで開いているので
たっぷり遊んだあとでも疲れを癒すことができます。
こちらの「ふれあいの湯」では
庭園を望む露天風呂と
マッサージ効果のあるジェットバスのついた内風呂が
満喫できます。
利用料金は大人500円、小人300円となっています。
大子グランヴィラ:アクセス方法

出典元:http://gahag.net/011274-junction-interchange-road/
福島県や栃木県と接している大子町へのアクセスは、
東京方面から常磐自動車道を使った場合
那珂インターチェンジから約1時間、
東北自動車道の場合や栃木県内からの場合は
宇都宮インターチェンジから約1時間、
福島県からは矢吹インターチェンジからでも
同様にアクセスできます。
また電車利用の場合はJR水郡線の常陸大子駅から
大子グランヴィラのある
大子広域公園までのバスを利用がおすすめです。
茨交県北バスでフォレスパ大子行きの終点下車で
公園の目の前まで行けちゃいます。
バスは本数が少ないので、事前に調べておくとスムーズです。
関東地方のキャンプに行くならこちらも是非どうぞ!

さいごに
大子グランヴィラについて
施設や持ち物、服装について
ご紹介しましたがいかがでしたか?
夏キャンプの行き先に迷っていたら
ぜひ参考にしてみてくださいね。