5月13日は母の日です。
皆さんは母の日をどう過ごしていますか?
毎年プレゼントをあげる人、
プレゼントはないけど一緒に過ごす人、
毎年ではないけどプレゼントを用意する人、
いろいろだと思います。
毎年恒例のイベントですが、
心をこめて感謝を表したいですよね。
しかし学生や新社会人など
新しい環境で時間やお金に余裕がない!
という方もいるかと思います。
そんな時におすすめの
安いものでも喜んでもらえる
母の日プレゼントをご紹介します。
ベーシックなものから、
アイディアが光るものまで、
ぴったりだと思うプレゼントを探して
喜んでもらいましょう!
目次
母の日の安いプレゼントの予算はどれぐらい?

まずは気になる母の日のプレゼントの予算相場です!
毎年いろいろな媒体でリサーチされますが、
大きな変動はなく、
だいたい3,000円〜5,000円が
7、8割を占めています。
その次は2,000円〜3000円と
さらに安くなるので一般的にみても、
そこまで高価なプレゼントを用意する必要はありません。
今回はさらに安くて、
それでも安っぽく見えない
プレゼントを選びました!
お母さん側の意見としても、
「高いものだと心配になる」
「自分のために使って欲しい」
私たちと私たちのお財布に優しい声が大多数です。
ぜひお財布と相談して、
自分もお母さんも安心な価格で見つけてください。
母の日プレゼントでおすすめの贈り物
①カーネーション
母の日の定番中の定番です!
女性はいくつになっても
お花のプレゼントがとても嬉しいです。
アンケート調査などの
贈ったものランキング、
もらって嬉しかったものランキング、
どちらのカテゴリーでもカーネーションは第1位です。
小さな子供の頃を思い出して、
定番に立ち返ってみてはどうでしょうか?
バスケットカーネーション
新鮮な生花を送りたい方には
産地直送がぴったりです。
鉢植えなので、一週間ほどが寿命の切花よりも
ずっと長く楽しめます。
6色展開と豊富で品種も違うので、
毎年プレゼントしても素敵です。
今年はどんな花だろう、
と楽しみにしてもらえますよ。
②スイーツ
またもや女性ならではですが、
甘いものは別腹という言葉があるように
スイーツも喜ばれます。
プレゼントのポイントとしては
普段自分で購入するようなお菓子ではなく、
1日の終わりのご褒美のような
ちょっとした特別感のあるものを選んでください。
獺祭ボンボンショコラ
お酒も甘いものも好きなお母さんも多いと思います。
両方いっぺんに味わってもらえるボンボンショコラです。
しかもブランデーではなく日本酒というのがたまらないです!
包装も日本酒の桐箱イメージの豪華さで
そのまま飾ってもさまになります。
高級感たっぷりの大人のスイーツです。
③日傘
5月も過ぎると紫外線の気になる季節です。
健康と美容のために、
気の利いた季節物のプレゼントは
いかがでしょうか。
日傘は消耗品なので、
持っていてもプレゼントできるのがメリットです。
カラフル折りたたみ日傘
日傘といえば、
街中でも黒や白の無地をよく見かけます。
しかし白黒だと服装に合わない方も多いでしょう。
そこで定番白黒に加えてネイビーとオレンジで
軽やかパターンプリントの日傘だと、
まわりもパッと華やぎます。
柄も色も選べるので、
イメージに合うものをプレゼントできます。
④エコバック
スーパーなどでのお買い物時に
エコバック持参はもう定番ですね。
使われる頻度が多いと消耗も早いので、
実用的なプレゼントになります。
マルチプリントエコバック
見た目ではエコバックらしからぬ
おしゃれなデザインです。
スーパーだけじゃなくサブバックとして
普段のお出かけにも使えちゃいます。
内側が保冷、保温素材になっているので
機能面もばっちりです。
軽量でコンパクトに収納でき、
カラフルなので鞄の中でも見つけやすいところが
お母さん世代には嬉しいポイントです。
⑤エプロン
こちらもなかなか買い換えるきっかけのない
アイテムだと思います。
そういったものこそ
プレゼントしがいがありますよね。
お母さんにとっては
毎日使うものなので一番身近なチョイスです。
シンプルデザインエプロン
フリルや切り替えなど
いろいろなデザインのエプロンがありますが、
洗濯しやすく丈夫なものが一番です。
ごくシンプルなデザインですが、
11色の中から選べるので、
元気良く派手にも
サロンのようにスマートにも
色によって印象がぐっと変わります。
あまりお金をかけない母の日のプレゼント

出典元:dearmom.png
これまでも低価格帯のプレゼントをご紹介しました。
ここからは
物だとおおげさで恥ずかしい人や、
実家住まいの人、
逆に遠方から帰省する人
などの向けた
さらに安くてプライスレスな方法です。
お金をではなく時間をかけて、
感謝の気持ちを伝えましょう!
①お手紙を書く

親と同居の人もそうでない人も、
最後に手紙を書いたのはいつでしょう?
思い出せないくらいですよね。
日頃の感謝を伝える母の日こそ、
心をこめて綺麗に手書きをおすすめします。
家にある便箋なども、
マスキングテープやコロコロスタンプなどの
100均で揃うアイテムで
自分らしい装飾ができます。
今話題のカリグラフィーにチャレンジしてみても
素敵なお手紙ができるでしょう。
②お手伝いをする

出典元:ticket_katatatakiken_naname.png
こちらも小さい頃を思い出しますね。
母の日に画用紙や折り紙などで
お手伝い券を作ったことのある人は多いでしょう。
大きくなってからのお手伝い券は
クオリティをあげてみてはいかがでしょうか。
普段のお掃除では億劫な、
玄関の石畳やベランダ掃除や
換気扇の汚れ落とし
フィルターのほこりとりなど、
なかなか手の回らないところが
綺麗になるのは喜ばれます。
③手作りアクセサリーをプレゼントする

出典元:https://www.sozai-library.com/sozai/6331
手先の器用な人や
DIYが好きな人におすすめなのが、
手作りアクセサリーです。
ビジューやパーツ類、
自信のない方はハンドメイドキッドも
100均で揃えられちゃいます!
すっかり定着したUVレジンなども、
使うパーツでオリジナリティーが出せます。
簡単なヘアゴムなど、
お母さんとおそろいを作っても
母の日の思い出になるでしょう。
④マッサージをする

出典元:http://3.bp.blogspot.com/-ClTcZ6JXsRg/U82z61YafmI/AAAAAAAAjOo/4LDdDVPxO_Y/s800/katatataki_mother.png
自分が大きくなってから、
体に疲労が蓄積される感じが
よくわかるようになりますよね。
なかなか自分の時間がとりづらく、
マッサージなどに行けないお母さんには
ぜひマッサージをプレゼントしてあげましょう。
といっても本格的なものは
素人には危なく道具も必要なので、
ハンドマッサージやフットマッサージが
おすすめです。
ぜひ自分自身で力加減やツボなど
練習してみてください。
人にやってもらうマッサージは自分でやるよりも
ずっと気持ち良く、癒されると思います。
⑤手料理を作ってあげる

出典元:http://illustrain.com/img/work/2016/illustrain02-hobby03.png
毎日毎日ごはんを作ってくれているお母さんには
一番喜ばれるプレゼントかもしれません。
いつも料理に使っている時間は
ゆっくり過ごしてもらいましょう。
ここで安い金額に抑えるコツは、
冷蔵庫の材料をなるべく活用することです。
普段の料理でよく使う、
玉ねぎ、人参、きのこ類、お肉など
定番の食材を活かしたメニューが肝心です。
カレーや肉じゃが、ポトフ、
パスタや丼物が作りやすいでしょう。
火力や作業スペースの違いなどの差もあるので、
自分でリハーサルするのをおすすめします。
さいごに
こちらもどうぞ!



「物」と「行動」に分けてご案内しましたが、
ぴったりなものはありましたか?
子供の頃の豊かな発想を思い出して
それぞれのお母さんに一番の
プレゼントを用意してあげてくださいね。