4月から5月にかけてのメインイベントが
「ゴールデンウィーク」です。
2018年のゴールデンウィークは4/28~4/30までの3日間と
5/3~5/6の4日間の期間です。
5/1と5/2は平日になっていますが、
企業によっては、お休みになったり
有給などを利用すると最大9連休も可能です。
いまからゴールデンウィークの予定を
立てている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな中、お勧めしたいイベントは
「キャンプ」です。
昔はキャンプはファミリーで楽しむものという
イメージが強かったのですが、
今では一人でキャンプを楽しむ「ソロキャンプ」、
昼間だけキャンプをする「デイキャンプ」、
車と一緒にキャンプを張る「オートキャンプ」、
様々な種類のキャンプが出現しています。
今回の記事では、キャンプを行う「キャンプ場」の
穴場スポットや、それぞれのキャンプ場の特色などを
まとめて、ランキング形式で紹介していきたいと思います。
ぜひゴールデンウィークのキャンプ場選びの参考にしてください。
目次
第1位親沢公園キャンプ場

参照元:http://www.hinuma-guide.com/images/oyasawa1.jpg
親沢公園キャンプ場は、茨城県の涸沼湖岸にあるキャンプ場です。
最大30帳のテントを設置することも可能で、ベンチや遊具
なども用意されています。
バーベキューのみの利用も可能ですが、
バーベキュー道具などの貸し出しは行っていないので、
各自で用意が必要なので忘れずに準備してください。
また、親沢公園には水戸黄門で知られる
徳川光圀が「親沢の一つ松」を詠んだ景勝地でもあります。
夕日の穴場スポットでもあり、涸沼と筑波山がセットで
見ることができます。
親沢公園キャンプ場はバードウォッチングの穴場にも
なっています。運が良ければ、オオワシが低空で飛んでいるところが
観察できますよ。

参照元:http://livedoor.blogimg.jp/otomekokoro/imgs/d/9/d9eaf01c.jpg
一人でじっくりキャンプしたいという方や、
都会の喧騒から解放されたい方に、とても人気な
穴場キャンプ場です。
無料駐車場もありますので、首都圏からも車で
訪れることができます。
キャンプ場の予約は、2か月前からの受付なので
ゴールデンウィーク前必ず、予約してくださいね。
☆親沢公園キャンプ
☆場所 〒311-3122 茨城県東茨城郡茨城町上石崎4144-4
☆連絡先 029-293-7441
こちらはフランネルシャツです。
ソフトな感じと暖かさが
着心地の良さを引き立たせてます。
アウトドアには最適でオススメです。
第2位那珂川ステーション

参照元:http://www.naka-station.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/IMGP11841.jpg
那珂川ステーションは、オートキャンプと
デイキャンプが楽しめる穴場のキャンプ場です。
オートフリーサイト(車とテント場所を自由に決めることができる)
なので、口コミでは自分が使いやすいようにサイト設計ができる
と大変人気です。
テント泊が苦手な方は、エアコン完備のバンガローやロッジも用意されており、
キャンプ初心者にも楽しめるキャンプ場になっています。
シャワー室にはなんと、ドラム缶風呂まであり、
川を眺めながらのんびりキャンプを楽しむことができます。
車で5分の距離に温泉施設まであるので
キャンプの帰りに寄ってみるのはいかがでしょうか。
那珂川ではカヌーでの川下りツアーもあり、
日帰りで大自然を満喫することができます。
もちろんシャワーや、濡れた洋服や水着を洗う洗濯機もあります。
ゴールデンウィークでは会社のイベントや、
友達同士で楽しむキャンプにぴったりの
穴場スポットですよ。
☆那珂川ステーション
☆場所 〒321-3702 栃木県芳賀郡茂木町飯野1662−1
☆連絡先 0285-63-4771
撥水加工と保温性でアウトドアには
最適なパーカー。
ファッション性もあって言うこと無しですね。
第3位古法華自然公園キャンプ場

参照元:https://i1.wp.com/camp-zaurus.com/wp-content/uploads/2016/04/CIMG0044.jpg?resize=768%2C576
この、古法華自然公園キャンプ場は使用料金が無料の
フリーサイトになっています。
休園日や入園時間などもなく、事前に予約すれば
好きな時間にキャンプを楽しむことができます。
ゴールデンウィーク中の出費を抑えたい方には、
お勧めの穴場キャンプ場です。
ただ、キャンプの道具やBBQセットなどは
用意されていないので、準備してくださいね。
公園にはハイキングコースがあり、
吊り橋や古法華寺、さらに古法華石仏なども
あり、歴史好きにはたまりません。
静かな場所なので、年配の方やグループに
親しまれている穴場キャンプ場です。

参照元:http://www.naturepark-furubokke.jp/material/map/map_01.jpg
☆古法華自然公園キャンプ場
☆場所 兵庫県加西市東剣坂町字善防北ノ手1345-2
☆連絡先 079-431-8182
キャンプに行くんでしたら
こんなワゴンがあったらすごく便利ですね!
第4位青根キャンプ場

参照元:http://aonecamp.jp/wp-content/uploads/2015/12/aone_camp_top002.jpg
青根キャンプ場は、本格アウトドアを謳う
自然豊かな穴場キャンプ場です。
家族連れに人気な青根キャンプ場は
テントはもちろんですが、バンガローの種類が豊富です。
広さが違うバンガローが62棟も用意されており、
大勢の家族ずれや、グループでも快適なキャンプを
楽しむことができます。
またキャンプ場の中に、いやしの湯やテニスコートまで
あり、道志川での釣りや水遊びも大人気です。
1日じゃ楽しみつくせないので、
連泊する家族連れも多いようですよ。
ゴールデンウィークにはぴったりですね。
☆青根キャンプ場
☆場所 〒252-0162 神奈川県相模原市緑区青根807−2
☆連絡先 042-787-1380
キャンプ場には虫がいますので、
この虫除けスプレーをどうぞ!
第5位近露オートキャンプ場

参照元:http://img02.naturum.ne.jp/usr/yutaka3326/%E8%BF%91%E9%9C%B2%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E5%A0%B4s027%E3%83%BB%E4%BF%AE%E6%AD%A3.jpg
川と山、どちらも楽しめるキャンプがやりたい!
という要望に応えてくれるキャンプ場です。
オートサイトとバンガロー、2種類のタイプから
選ぶことができます。
芝生エリアと森林エリアに分かれており、
芝生エリアからは川遊びができます。
川には石が階段状に積まれているので、
小さいお子さんも浅いところで遊ぶことができます。
森林エリアでは、木々がたくさん植えられているので
ハンモックやスラックラインも張れます。
穴場キャンプ場ではありますが、ゴールデンウィークは、
予約が取れにくくなりますので
早めにお問い合わせしてくださいね。
☆近露オートキャンプ場
☆場所 〒646-1402 和歌山県田辺市中辺路町近露68
☆連絡先 0739-65-0800
キャンプでのおすすめ商品5選
楽天ランキング1位獲得7秒で開くワンタッチテント
せっかくのキャンプ、時間を有意義に使いたいけど
キャンプ設営に時間がかかってしまう初心者の方
多いのではないでしょうか。
このテントはワンタッチ、しかも7秒で設営が完了します。
3~4人用で広さも十分余裕があります。
UV加工と防水加工が施されているので、
どんな天気でも問題なく使用できますよ。
キャンプ場でもしっかり料理したいあなたに。ツインバーナー US-1900 610305
このキャンプ用コンロは、持ち運びができるよう軽量
にも関わらず、家庭用コンロのようなハイパワーな火力を
実現した商品です。
大人数のグループでの調理などに大活躍。
メンテナンスもしやすく、女性にもおすすめです。
かさばる調理用器具の収納に!ハンギングチェーン カラビナ 5個付き
フライパンや鍋などのかさばる料理器具、
洗った洗濯物の干場、
キャンプでは限られたスペースの中
整理整頓しなければいけません。
このハイキングチェーンは、
テントの中などに、かさばるものを吊り下げて
収納ができますよ。
キャンプには持っておきたい商品です。
キャンプ先でもベットで寝られる!DOPPELGANGER バッグインベッド
慣れない寝袋だと睡眠不足で大変だった
という声をよく聞きます。
この商品はバッグに入れて持ち運べる
ベットです。
2.3キロと軽量なので、どこでも持ち運べて
気に入ったところで広げられるので
好きな場所でお昼寝もできちゃいます。
キャンプの必須アイテムランタンフック3本セット
キャンプに欠かせないランタン。
様々なタイプがありますが、
この商品はランタン・フック・ポールが
セットになっています。
フックにはランタンだけではなく、
ワンちゃんのリードやごみ袋などを
かけたりできますよ。
さいごに
今回は、ゴールデンウィークに行く穴場キャンプ場
を紹介しました。
楽しいキャンプですが、それぞれのキャンプ場
によって決められたルールがあるので、
遊びに行く際は、キャンプのマナーなどを
調べるのを忘れないでくださいね。
ゴールデンウィークの予定はぜひキャンプで、
家族やお友達と楽しく過ごしてください。
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