本格的な冬が近付く今日この頃、
「そろそろスキーの予定を立て始めたいな」
という人も多いですよね!
どこにスキーに行こうかなとか
今年はたくさん雪が降るといいなとか
思いながら計画を立ててみるのは
なかなか楽しいですね。
今回は関東近郊のスキー場について、
今年のオープン情報とスキー場の紹介とをお伝えします。
目次
スノータウンイエティ

まずご紹介するのは、富士山の2合目に位置している
スキー場「スノータウンイエティ」です。
天気がよければゲレンデから富士山を
拝めるという絶景のスポット。
Aゲレンデは10月6日(金)にオープンしており、
その他のゲレンデは12月下旬からオープンしていく予定です。
センターハウスがゲレンデ上部にあるため、
到着したらリフトに乗らずに
すぐ滑走できるのが魅力です。
入場券制のスキー場なので、
入場料を支払ったらリフト券なしで
一日中スキー・スノボに
没頭することができます。
長さ1㎞のメインコースであり、
初級者から上級者まで
楽しめるAゲレンデから、
平均斜度16度、最大斜度25度の
上級者向けDゲレンデまで、
様々なコースが用意されています。
また、子どもたちも安心して遊べる
雪遊び広場やキッズルーム
が嬉しいところ。
さらに、ゲレンデ内のレストランには
ボリュームたっぷりローストビーフ丼や
ご飯で作った雪だるまの形が
可愛い雪だるまカレーなど、
大人も子どもも喜ぶメニューが揃っています。
首都圏から90分というアクセスの良さはもちろん、
東京方面・神奈川方面・静岡方面からは
スキー場の1日滑走料が含まれた
直行バスもあるので、
とっても便利です(運航時期は各地域によって異なるので、要確認です)。
▼スノータウンイエティ付近の宿泊ランキング!
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鹿沢スノーエリア

次にご紹介するのは、
群馬県と長野県の県境近く、
嬬恋村に位置する「鹿沢スノーエリア」です。
こちらのスキー場は、
今年のシーズンは11月23日にオープン予定です。
GWまで営業しているため、
長い期間にわたって
スキーを楽しむことができます。
また、もう一つの魅力は晴天率の高さ。
晴天率は80%にも上るため、
青い空と白い雪との美しい景色を
存分に満喫しながらスキーを
することができるのです。
2時間から1日券までと、
様々なリフト券の中から
選べるのもスケジュールが
立てやすく嬉しいポイントですね。
初級から上級までに対応した
ハイランドエリアには
貸切可能なポールバーンもあるので、
大会などの練習にも最適です。
また、12月下旬から3月末まで、
土日祝日と年末年始に運行する
カマンエリアは林の中を滑る緩やかな
コースで家族連れにも人気です。
鹿沢スノーエリアでは幅広いスキー大会が
開催されており、80歳以上の部門もある
ヤングハートスキー大会、
小学校低学年から参加できる
ハイランドカップスキー大会などの
大会には多くのスキーファン
が優勝を狙って挑戦しています。
たくさん滑って疲れたら、
源泉100%の「日帰り温泉とべの湯」で
体をほぐしてはいかがでしょう。
▼鹿沢スノーエリアに行くなら鹿沢温泉に是非どうぞ!
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軽井沢プリンスホテルスキー場

夏の避暑地として人気の軽井沢は、
冬には絶好のスキースポットに。
初すべりは11月3日(金・祝)からとなっています。
「軽井沢プリンスホテルスキー場」は、
軽井沢駅の南口からタクシーで
1分のアクセスの良さが自慢のスキー場です。
駅とスキー場間を結ぶ
無料シャトルバスもあるので便利です。
そびえ立つ浅間山を正面に見ながら、
爽快に滑りぬければ気分は最高に。
初級から上級まで幅広いコースを有し、
ファミリーにも人気のスキー場です。
子どもたちに大人気のスノーパークでは
ソリのゲレンデやチュービングで
思い切り遊ぶことができます。
また、イルミネーションボートに乗っての
ゲレンデ散策ができるナイトクルーズや、
スノーバギーなどのアクティビティも
楽しみなイベントです。
澄んだ空気の中で見る満天の星空は、
最高の思い出になりそうですね。
有名な信州そばを食べれるレストランや、
軽井沢のおみやげが買えるスーベニアショップなど、
見どころもたくさんのスキー場。
車で5分の千ヶ滝温泉でゆっくりと体を休めたり、
隣接している「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」で
アウトレットショップングを楽しんだりと、
アフタースキーも充実しています。
▼軽井沢プリンスホテルスキー場付近の宿泊ランキング!
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かぐらスキー場

日本有数の広さと降雪量が自慢の
新潟県「かぐらスキー場」では、
最長で6キロメートルのロングコースが楽しめます。
かぐら・みつまたエリアは11月23日(木・祝)から、
田代エリアは12月9日(土)からのオープンとなっており、
来年5月の春スキーまで長い期間楽しめるのも魅力のスキー場です。
良質なパウダースノーが人気のこのスキー場には、
標高1,845メートルからの雄大な景色と急斜面での
ダイナミックな滑走が楽しめるかぐらエリア、
まるで北欧に来たかのような美しい森の景観が女性にも人気の田代エリア、
ちびっこゲレンデや大会バーンなど、バリエーションに富んだ
コースが揃うみつまたエリアの3つのコースがあります。
初級、中級、上級のコースがバランスよく備わっているのも魅力の一つです。
ゲレンデのほぼ中心には、レストランでもあり、
宿泊もできる山小屋「和田小屋」があり、
宿泊客は早朝のゲレンデを誰よりも
早く滑り出すことができます。
誰もいないゲレンデを独り占めできる爽快感は、
きっとくせになってしまうことでしょう。
バックカントリーでのスキー・スノボツアーも実施されており、
自然の山々により親しむこともできます。
行ってみたいスキー場が見つかったでしょうか?
これからぞくぞくとオープンしていく
白銀のゲレンデが、あなたを待っています。
この冬はお気に入りのゲレンデ
で思いっきりスキーを楽しんでみてください。
▼かぐらスキー場に行くなら越後湯沢温泉がオススメです!
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アサマ2000パークスキー場

関東近郊には、アクセスのよい
人気のスキー場がたくさん!
今回まずご紹介するのは、
群馬県と長野県の県境に
位置する上信越高原国立公園内にある
「アサマ2000パークスキー場」です。
2017年-2018年シーズンは
11月25日(土)からオープンの予定です。
第一の特徴は、国内でもトップクラスを
誇る標高2,000mに位置しているということ。
目の前に美しい北アルプスの山々が
そびえる壮大なパノラマを臨みながら
滑るスキーは爽快です。
多彩な6つのゲレンデコースが
用意されており、初心者だけではなく
上級者やファミリーも大満足。
特に一枚バーンからなるSTAGE2は、
中級から上級者のスキー上達に適した
ゲレンデとなっており、名物のコースとなっています。
ポール専用ゲレンデもあり、
大会向けの練習にも最適です。
そしてもう一つの魅力は、
良質のパウダースノー。
さらさらの雪の上を滑る爽快感は
やみつきになりそう。
施設も充実しており、スキーやスノボの拠点となる
高峰マウンテンロッジには温泉「薬師の湯」もあり、
疲れた体を温めてくれます。
宿泊もできるので、次の日朝一番で
滑り出すのにもぴったり。
その他カフェやレストランも充実しているので、
疲れた時の休憩時間も楽しめるスキー場です。
丸沼高原スキー場
群馬県の北部に位置する丸沼高原スキー場は、
最長4㎞のロングライドが注目のスキー場です。
こちらも標高は2,000mに達しており、
ふわふわのパウダースノーが自慢です。
2017年-2018年シーズンは12月1日(金)からオープンの予定です。
リニューアルしたセンターハウスも見どころの一つ。
軽食が取れるファストフードカウンターや無料休憩所、
サウナ付きの日帰り温泉「座禅温泉」も完備されているので、
思い切り滑った後のリフレッシュが気軽にできます。
気になるコースは、ロングランコースの
入口となり左右には雪壁がそびえる「からくらコース」や、
丸沼高原で最も難関なコブのある急斜面を滑走する
「シルバーコース」など、多彩なコースが設置されています。
初心者練習用のスノーエスカレーター付きバーンもあるので、
初心者もベテランも様々なコースを楽しむことができます。
大人一枚の一日分のチケットで小学生が2人分まで無料になるなど、
キッズに嬉しいキャンペーンも行われるので、
家族連れにもピッタリです。
2017年12月23日(土)、2018年1月7日(日)、
2月11日(日・祝)の3日間には、
イエローコースでナイター営業も行われ、
それに合わせて打ち上げ花火も行われるので要チェック。
▼アサマ2000パークスキー場付近の宿泊ランキング!
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たんばらスキーパーク

「たんばらスキーパーク」は東京から
関越自動車道で約2時間。
スキー場約12㎞手前の
ドライブインで車を止め、
そこからバスでスキー場へ
と向かうパークアンドライドも
行われているので安心です。
2017年-2018年シーズンは
11月23日(木)からオープンの予定です。
ゲレンデの1,450mのセンターコースは
オープン時から滑れるようになっています。
また、充実しているのがレストラン。
牛タンと群馬産の豚バラとが
コラボレーションした「たんばら丼」
が味わえるレストラン、
木のぬくもりが嬉しいおしゃれなカフェテリア、
トムヤム風ラーメンが人気のラーメン専門店「麺処 HALFTIME」、
そしてクリームたっぷりのクレープが楽しめるスイーツ&スナックショップなど、
どこで休憩をしようか色々と考えるのも楽しみの一つになりそう。
小さい子どももたくさん遊べる
雪遊び・ソリ専用の「たんばランド」も人気。
たくさんの種類の中からお気に入りの
ソリを選んで遊ぶことができますよ。
また、3歳から参加できるスキースクール
も充実しているので、
初めてのスキーにももってこいです。
元旦の餅つきフェスティバルや
真冬のかき氷早食い選手権など、
楽しいイベントも目白押し。
近くには日帰り温泉もたくさんあるので、
スキーの後にはゆっくり体を温めリラックスする
ことができます。
▼たんばらスキーパーク付近の宿泊ランキング!
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苗場スキー場

今年で55周年を迎える「苗場スキー場」は、
スケールの大きなゲレンデとさらさらの
パウダースノーが魅力。
レベル別のパークエリアは
あらゆるスキーファンも楽しめる、
一大スキーリゾートです。
2017年-2018年シーズンは
12月9日(土)からオープンの予定です。
コースの中にはワールドカップの
ジャイアントスラロームに使用されたものもあり、
また最大斜度32度を超す6つの急斜面バーン「苗場パウダーフィールド」など、
本格的なスキー技術を磨くのにも最適。
また、世界初となるインドア・キッズゲレンデ
「パンダルマンハウス」も子どもたちに大人気。
キッズスクールやファミリースノーランドもあり、
家族みんなで楽しめます。
さらに、あらゆる角度からスキーを
楽しむことができるのも苗場スキー場の魅力。
スキー用品のレンタルコーナーでは、
「ブランドバイキング」が行われ、
様々なモデルの中から気になるアイテムを
時間内に好きなだけ試すことができます。
計34回行われるゲレンデ打ち上げ花火は
苗場の冬の名物。
特に2018年3月17日(土)には
苗場冬花火大会が行われ、
約2,000発の花火が白いゲレンデに浮かび上がり、とっても幻想的。
▼苗場スキー場付近の宿泊ランキング!
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さいごに
今回は関東近郊のスキー場のオープン日
およびスキー場情報を特集してみました。
スキーは寒い冬のなかでも
楽しめるスポーツです。
ご家族で友人同士で
今シーズンもスキーに行って
大いに盛り上がりましょう!
スキー場で楽しんだら温泉にはいって温まると
いいですね!
こちらの記事も是非どうぞ!
