映画「君の名は。」が
なんと興行収入100億円を
達成したという発表が
配給会社の東宝から
ありました。
一部では200億円も
達成してしまうのでは
という話も出ております!
この「君の名は。」はとにかく
映像が素晴らしいのでまずは
この予告編をご覧ください。
特にこの予告編では
30秒くらいのところがいいなあと
思いました。
今回の記事ではこの物語に登場する
糸守湖を聖地巡礼したいということで
実際の風景を調べてみました。
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あらすじ

まずはこの映画「君の名は。」について
ざっくりとあらすじをまとめてみました。
この映画には2人の主要キャラクターが
登場します。
1人は立花瀧という東京在住の
男子高校生でもう1人は宮水三葉という
岐阜県は糸守町という田舎町に住む
女子高生です。
ある日この2人がどうしたわけか
人格が入れ替わるという現象が
発生してしまいます。
この入れ替わりでは2人は最初は
戸惑い混乱してしましますが
それぞれが全く異なる環境を
楽しむかのように入れ替わりを
うまくこなしていくようになります。
この男女の入れ替わりというのは
なかなか面白い設定だったので
コメディタッチのものなのかと
思ってましたが
終盤からシリアスな展開になってきます。
最後まで目が話せない展開ですので
続きは映画館でゆっくり確かめてくださいね。
糸守湖のモデルとなった湖とは?
糸守湖について考える前に
そもそも糸守町は
どこをモデルとして
いるのでしょうか。
みつはが飛騨弁を話していることと
設定上、糸守町は岐阜県の山奥にある
田舎街ということになっているので
岐阜県飛騨市であろうと言われています。
ところが、この飛騨市には
糸守湖に匹敵するような大きさの
湖も沼もありません。
それでは糸守湖はどこをモデルとしているの
でしょうか。
そこで有力なものとしては
長野県諏訪市にある諏訪湖ということです。
こちらをご覧ください。

上が映画に登場する糸守湖で
下が諏訪湖の上空から撮影した
写真です。
このように上空からのものと
比較してみると似てますよね。
また新海監督が
長野県出身というのも
故郷を想い諏訪湖にしたのでは
ないかと思いました。
もう一つの共通点としては
両方共に街が湖を囲んでいるという
ことです。
ちなみに諏訪湖は
地殻変動によって生じた断層湖ですので
糸守湖のように隕石の落下によって
できた隕石湖ではありません。
諏訪湖は夜景が美しいですし
温泉もあるので観光はオススメです。
最後に
今回の記事では
糸守湖を聖地巡礼するために
実際の風景について調べてみました。
糸守湖は諏訪湖をベースにして
作られたようです。
諏訪湖は素晴らしい場所ですので
是非聖地巡礼に行って見てください。
聖地巡礼にはこちらの記事をどうぞ。