映画「君の名は。」が
相当な人気で上映中とのことです。
始まってからたった2日間で
観客動員数が約59万人、
興行収入が7億円7千万円と
なっております。
配給元の東宝によると
興行収入は60億円まで
伸びるのではと見込んでいる
そうで大ヒット映画と言って差し支えないでしょう。
まずはこちらの素晴らしい予告編をご覧ください。
特に46秒くらいの彗星のシーンは
素晴らしい映像だなと思いました。
と言うことで今回は
この「君の名は。」に
登場する糸守町の舞台となった
場所を訪問するために
実際の街を調査してみました。
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あらすじ

「君の名は。」のあらすじを
簡単に紹介します。
都会の高校生、立花瀧と
岐阜県は糸守町に住む女子高生、宮水三葉が
どういうわけか入れ替わりということになります。
物語はそれぞれの入れ替わり生活を
コメディタッチで描いていきます。
糸守町はみつはが住んでいる
山奥の田舎街です。
糸守町はどの街を舞台にしているか
作品に出てくる糸守町について
一つ一つの場面を参考に
実際の街の風景にあてはまて
みました。
まずはこちら瀧くんが
みつはを探して
到着した駅です。
「君の名は。」にて登場した高山本線の飛騨古川駅前にて撮影。#君の名は pic.twitter.com/eqk6nyET7I
— 海街@信州と日本酒と🍶 (@aqcuaria) August 29, 2016
https://twitter.com/go_kakki/status/769798331442671616
見比べてみると
一目瞭然ですね。
そのままの風景を映画に取り込んだかの
ような感じです。
いい意味で田舎の駅だなあ
と思いました。
こちらはいかがでしょうか。
飛騨古川駅前の根拠画像が出てきたので写真をより背景に近いものに差し替えました
君の名は。の聖地巡礼(岐阜・飛騨古川と角川のバス停) https://t.co/RJ12D39pjZ pic.twitter.com/0ekCMSsswa— 紙状@4月からは三重県民 (@yomikatajiyu) August 30, 2016
この駅に到着した瀧くんが
タクシーの運転手さんに
いろいろと聞いているという場面です。
これもそっくりですね。
この駅は実際は飛騨古川駅という
駅で飛騨市にあります。
この図書館は
瀧くんが糸守町について
調査した図書館です。
実際の図書館は
飛騨市立図書館です。
こうして並べてみると
この図書館が舞台になっている
ようです。
飛騨古川駅と
飛騨市立図書館をみると
糸守町は飛騨市を舞台にしている
ようです。
飛騨市以外の舞台は?
糸守町は飛騨市以外の舞台として
使われている場所はあるかと
いうことで調べてみました。
糸守町の中心にある
糸守湖はどうでしょうか。
少なくとも飛騨市には湖は
無いのでどこか別の場所でしょう。
こちらは
長野県諏訪市にある諏訪湖です。
なんとなく雰囲気が似ている
ような気がしませんか。
諏訪湖は湖の周りに
街があるという場所ですので
そいう意味では糸守湖と
共通してます。
また、新海監督が
長野県出身ということでも
長野の諏訪湖を舞台として
選んだのではないかと
言われてます。
最後に
今回は
映画「君の名は。」に
登場する糸守町について
舞台となっている実際の街について
調べてみました。
糸守町については
街そのものは
飛騨市を中心として
使っているようです。
飛騨市は古き良き日本の
田舎がある街です。
是非とも訪問してみてください。
また糸守湖については
長野県の諏訪湖を
舞台としているようですね。
諏訪湖も景色が素晴らしいですし
温泉もあるので
是非映画の余韻に浸りながら
旅行してみたください。
よろしければこちらの記事も是非どうぞ!