京都は、
歴史ある寺社や庭園が
たくさんあります。
京都は歴史と自然の街。
実は自然がとても多い所
なのです。
そこで今回は
子供や初心者も楽しめる京都のキャンプ場
についてご紹介したいと思います。
観光だけじゃない。
京都の自然の素晴らしさを
味わってみませんか。
目次
久多の里オートキャンプ場 (京都市)

久多の里オートキャンプ場は
京都市内にある
自然に恵まれたキャンプ場です。
静かな山里の中に位置し
木立に囲まれたキャンプサイトは
緑豊か。
すぐそばを久多川が流れています。
久多川はアユやアマゴも
生息している美しい川で
飛び込みスポットや浅瀬も
あり、暖かい日には
水遊びを楽しむことが
できます。
テントサイトは
木立に囲まれていて
緑が多く、のんびりと
森林浴を楽しむことも
できます。
また、河原でバーベキューを
することができるので
綺麗な水の流れを
眺めながら
食事を摂ったり
お茶を飲んだりできます。
久多の里は星空が自慢。
素敵な星空を眺めながらの食事
もいいですね。
自然が多く残された
キャンプ場。
高規格なキャンプ場のような
便利さはないですが
そのぶん、他では味わえない
ような自然に出会うことが
できるかも。
森林浴をしながら。
川のせせらぎを聞きながら。
星空を眺めながら。
ゆっくり流れる時間の中での
語らいやティータイムも
ある意味
優雅で素敵だと思いますよ。
星降る里のキャンプ場で
ぜひ自然を満喫して下さい。
京都観光の拠点にも
便利ですよ。
☆キャンプ場 久多の里オートキャンプ場
☆場所 京都府京都市左京区久多川合町151
☆連絡先 090-5460-2054
☆その他詳しくはこちらの公式ホームページでご確認下さい。
夕日ヶ浦浜詰キャンプ場 (京丹後市)

夕日ヶ浦浜詰キャンプ場は
京都府北西部の京丹後市の西に
位置する浜詰(はまづめ)地区に
ある海のキャンプ場です。
海岸線から眺める夕日が
美しいことから
別名、夕日ヶ浦と
呼ばれているそうです。
海水浴場に隣接しており
砂浜が綺麗で遠浅。
海水浴の他に
ハマグリ採りや釣り
シーカヤック、サーフィンなど
季節や年齢層によって
様々な楽しみ方があり
毎年、多くの人で
賑わっています。
目の前はもちろん海!
広い海岸は開放感抜群。
その名の通り
夕焼けがとても美しく
夕日の絶景ポイントです。
バンガローやコテージは
なく、砂浜にテントを張って
宿泊します。
綺麗な星空の下
波の音をききながらの
食事は格別です。
翌朝、テントから出ると
目の前に広がるのは
どこまでも続く白い砂浜と
日本海とは思えない
エメラルドグリーンの
美しい海。
日本海の美しい海を
大満喫できるキャンプ場です。
秋のキャンプは山や森が
多いですが
浜辺のキャンプも
また素敵ですね。
☆キャンプ場 夕日ヶ浦浜詰キャンプ場
☆場所 都府京丹後市網野町浜詰
☆連絡先 0772-74-0009
☆その他詳しくはこちらの公式ホームページでご確認下さい。
八幡市立公園 男山レクリエーションセンターキャンプ場 (八幡市)

男山レクリエーションセンターは
スポーツ設備やアスレチック遊具
キャンプ場などを備えた
総合レジャー施設です。
フットサルコートや
テニスコート、ソフトボール場など
本格的なスポーツが楽しめ
ゆうぎ広場には
複合遊具やスプリング遊具
フィットネス遊具が設置されて
います。
自然を楽しむというよりは
体を動かして楽しむタイプの
施設ですね。
キャンプ場には
ロッジとキャビン
テントサイトの3種類の
宿泊施設があり
雨天でも利用できる
大屋根付きの食事場では
最大100名まで
バーべーキューを楽しむ
ことができます。
食材の販売はしていませんが
バーベキューコンロや
調理器具、寝具などは
レンタルできます。
スポーツチームの合宿
にも便利ですね。
設備の管理が行き届いて
いるとの口コミもあり
清潔、綺麗は
初心者や子連れにはとっても嬉しい
ですね。
また、全体的にお値段がリーズナブル
ということでも人気です。
さわやかな風の中
たくさん運動した後に
野外での食事を楽しむ。
とっても健康的な過ごし方ですね。
☆キャンプ場 八幡浜市公園 男山レクリエーションセンターキャンプ場
☆場所 京都府八幡市八幡大谷85-21
☆連絡先 075-983-1611
☆その他詳しくはこちらの公式ホームページでご確認下さい。
宇治市総合野外活動センター アクトパル宇治 (宇治市)

アクトパル宇治は
木工や農業、陶芸など
様々な体験が楽しめ
宿泊もできる施設です。
冒険とりでや観察のもり
桜の広場、川の広場など
場内には自然を生かした
施設がたくさん。
また、体育館やグラウンドゴルフ
などスポーツを楽しめる施設や
天体観測室や工作室などの
体験施設もあります。
宿泊施設も多種多様。
宿泊室は平屋建ての
宿泊棟4棟に各6室ずつ
計24室。
山の家は定員10名の
古民家風一軒家。
その他、10基の常設テントに
自由にテントを張れる
フリーテントサイトと
とても充実しています。
秋には
グラウンドゴルフ体験や
田んぼ体験、天文教室など
が実施されます。
季節にあった様々なイベントが
開催されていて
退屈しません。
また、野外炊事道具や
スポーツ道具など
レンタル用品も
多数用意されていて
安心です。
全体的に
使用料が凄くリーズナブル。
また、売店では
食材やマキが販売されて
いて、便利。
予約をしておけば
食堂で食事をとることも
できますよ。
広々とした自然に囲まれた
環境の中
様々なレクリエーションを
体験しながらのアウトドアも
楽しいですね。
大人数での利用にも
最適です。
☆キャンプ場 宇治市総合野外活動センター アクトパル宇治
☆場所 京都府宇治市西笠取辻出川西1番地
☆連絡先 075-575-3501
☆その他詳しくはこちらの公式ホームページでご確認下さい。
かぶと山キャンプ場 (京丹後市)

かぶと山キャンプ場は
穏やかな久美浜湾を望む
緑豊かなキャンプ場です。
山のふもとで目の前は海。
どちらで遊ぶにも好アクセス。
サイトからは海も山も望めて
絶好のロケーションです。
オートサイトの前は砂浜。
海辺の散策や釣りを
楽しめることが魅力です。
また、見晴らしの良い高台には
アスレチックや
長さ36mのローラーすべり台。
芝生の広場には季節の花々が
咲き誇り、目でも楽しめます。
テントサイトとオートキャンプサイト
2種類の宿泊施設。
炊事棟やテールベンチ
ファイヤーサークルなど
野外炊事の為の設備も充実。
トイレや温水シャワーなどの
設備も整っています。
海も山も
一度で両方楽しめるなんて
贅沢ですね。
☆キャンプ場 かぶと山キャンプ場
☆場所 京都府京丹後市久美浜町向磯6
☆連絡先 0772-83-1457
☆その他詳しくはこちらの公式ホームページでご確認下さい。
天橋立オートキャンプ場

天橋立オートキャンプ場は
日本三景の一つ
天橋立近くにあるキャンプ場です。
海水浴場までは車ですぐ。
徒歩でも約15分程度の
距離なので
釣りや海遊びの拠点にも
便利です。
また、天橋立もすぐ近く。
周辺にはお店もあって
徒歩13分くらいの駅前には
温泉もあります。
キャンプ場は
管理棟から始まり
トイレ、炊事棟と
手作り感満載。
サイトは一面の芝生で
緑がとっても綺麗です。
海に近いサイトを予約すれば
もう海が目の前。
炊事棟も水際に立っていて
とにかく景観が素晴らしい。
ロケーションは抜群です。
ただ、全体的な
雰囲気としては
最近流行りの
高規格キャンプ場と
比べると
かなりワイルドな印象。
それもまたアウトドアらしくて
魅力的ですが。
また、気さくで、面白くて
優しい管理人のおじさんが
大人気。
常連さんも多いようです。
キャンプ場選びでは
設備やサービスが
優れていることも
もちろん大切ですが
管理人さんやスタッフの
イメージの良さも大切ですよね。
気さくで優しい管理人さんの
キャンプ場は
雰囲気からして
温かいものです。
本来のアウトドアって
こんなもの。
アウトドアらしいアウトドアを
楽しめるキャンプ場だと
思います。
☆キャンプ場 天橋立オートキャンプ場
☆場所 京都府宮津市文珠542
☆連絡先 090-3699-1561
☆その他詳しくはこちらのホームページからご確認ください。
てんきてんき村オートキャンプ場

てんきてんき村オートキャンプ場は
天橋立へと続く国道178号線に
面した、道の駅「てんきてんき丹後」に
併設したキャンプ場です。
後ヶ浜海水浴場に流れ込む
竹野川の河口に面しています。
道の駅に隣接しているので
とにかく便利。
山陰海岸ジオパークなどの
観光地にも近く
拠点にも便利です。
サイトは川に沿って並んでいて
目の前に綺麗な川面を
眺めながら過ごすことが
できます。
少し歩けば海が広がり
川と海、両方楽しめる
贅沢なロケーションです。
十分な自然環境の中で
観光地にも近く
便利な道の駅に併設。
立地条件が抜群ですね。
清らかな川の流れに
癒されるも良し。
青い空に青い海。
雄大な日本海を
満喫するも良し。
歴史ある街並みを
観光するも良し。
自分にあった楽しみ方が
選べて、嬉しいですね。
☆キャンプ場 てんきてんき村オートキャンプ場
☆住所 京都府京丹後市丹後町竹野313-1
☆連絡先 0772-75-2525
☆その他詳しくはこちらの公式ホームページでご確認下さい。
最後に
お気に入りのキャンプ場が
見つかりましたでしょうか?
スポーツをするのにぴったりの場所も
たくさんありましたね。
京都は観光にも最適。
観光の拠点に
自然豊かなキャンプ場は
いかがですか?
情緒豊かな京都の秋を
自然の中で満喫してみるのも
贅沢ですね。
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