深川祭の神輿のルートは?穴場スポット情報も


みなさん
深川祭をご存知ですか?

深川祭の発祥は
今から約370年も前と言われ
江戸時代から続く
伝統と歴史のある
お祭りです。

まずはこちらの
動画をご覧ください。



特に6分頃からはじまる水掛祭は
豪快でいいですね。

3年に1度
本祭が行われ

本祭の前年を蔭祭
本祭の次年を御本社祭と
呼んでいます。

今回は
そんな深川祭について
詳しくご紹介したいと思います。

深川祭ってどんな祭り?
本祭、蔭祭、御本社祭の違いは?

深川祭の魅力
迫ってみましょう。
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深川祭とは?


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深川祭
東京都江東区にある
富岡八幡宮で
毎年8月15日に行われる
お祭りです。

正式には
深川八幡祭と言い
日枝神社の三王祭
神田明神の神田祭と並び
江戸三大祭の一つとされる
有名な祭りです。

3年に1度
八幡宮の御鳳輦(ごほうれん)
渡御(とぎょ)を行う年の祭りを
本祭りと呼び
大小合わせて120基もの
町神輿が担ぎ出されます。

鳳輦とは
屋根に鳳凰の飾りが施された
神輿
の事で
古くは、天皇の正式な乗り物と
されていました。

また、渡御とは
神霊が宿った神体などを
神輿に移し
氏子地域内へ出向いて行くことです。

そのような祭礼を
神輿渡御と言い
神幸祭と呼ぶ神社が
多いそうです。

また、深川祭では
沿道から神輿の担ぎ手に
暑さをしのぐための清めの水が
激しく浴びせかけられる事から
別名、水かけ祭りとも呼ばれています。

「ワッショイ!ワッショイ!」
伝統的な掛け声に
勢いよく浴びせられる
沿道からの水。

その、担ぎ手と観衆の
一体となっての盛り上がりが
深川祭の一番の醍醐味と言えます。

では
本祭と御本社祭、蔭祭の
違い
について
少しご紹介しましょう。

本祭は
3年に一度行われる
例大祭
です。

本祭では
氏子各町会の
約50基にも上る大神輿
渡御を行う
神輿連合渡御が行われ
全国的に有名なイベントと
なっています。

また、本祭の前日には
先程ご紹介した
御鳳輦の渡御である
神幸祭が行われます。

御本社祭は
本祭の翌年に行われる
お祭りで
富岡八幡宮の二の宮の神輿
担がれます。

この神輿渡御
平成9年より始められた
まだ歴史の新しい
イベントです。

次に蔭祭について。
陰祭は、本祭の前年に行われる
お祭りで
深川祭の未来を担う子供たちが
子供神輿を担ぎ
町を歩きます。

大人ほどの距離では
ありませんが
江戸っ子の粋な晴れ姿
大人顔負けです。

この蔭祭
平成13年からスタートしたばかりの
まだ新しいイベントです。

やはりメインは
本祭となりますが
御本社祭も蔭祭
それぞれに違う魅力があり
3年に一度の
本祭を盛り上げています。

2016年の今年は
蔭祭りの年でした。

来年2017年は
いよいよ、本祭の年
ですね。

深川祭の神輿のルートは?


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ここでは
本祭に当たる例大祭の
連合渡御の神輿のルートについて
ご紹介したいと思います。

祭りのクライマックスとなる
連合渡御では
約50基の大神輿を含む
全120基もの神輿

氏子各町を一周練り歩き
再び富岡八幡宮を目指します。

真夏の炎天下の中
歩く距離は8kmにもなると言われ
担ぎ手、観客を合わせると
約50万人もの人出が集まる
熱気に満ち溢れたイベントです。

2014年の本祭での
神輿のルートを参考に
ご紹介すると

朝7時30分
富岡八幡宮を出発し
永代通り、大門通りを練り歩き
江戸資料館通りを目指します。

江戸資料館通りでは
約30分の休憩がとられます。

休憩後
清澄通りを経由し
清洲橋通りへ入ります。
この時の時間は
9時30分頃です。

清澄交差点では
差し上げ、舞い上げといった
技を見る事ができ
清洲橋を差して渡る様子は
このイベントの見ものとも
なっています。

その後
中央区箱崎と新川へ向かい
昼食休憩をとります。

ここでは
午後のクライマックスに向けて
リラックスした様子で休憩を取る
担ぎ手や神輿を見ることができます。

お昼休憩の後は
12時頃に
午後の最初の見所である
永代橋へ。

ここからは手古舞
神輿渡御を先導します。

その後永代通りに差し掛かると
祭りはいよいよ最高潮
迎えます。

トラックや消防団からの
豪快な水かけ
圧巻の光景です。

そして13時頃
約8kmの渡御のゴールとなる
富岡八幡宮
へと
帰ってきます。

深川祭の穴場スポット


深川祭のメイン行事である
最終日の連合渡御には
例年、約30万人もの観客
集まります。

その為
沿道は人でごった返し
大変な混雑を起こします。

その上、富岡八幡宮境内を始めとし
永代通りや深川公園には
屋台が集中して出るので
さらに混雑しています。

どこを見ても
人、人、人の状態ですので
混雑を回避することは
難しいです。

神輿渡御を見る
オススメの穴場スポットは
連合渡御のクライマックスとなる
永代橋から永代通りにかけての
場所
です。

ここでは
これぞ水かけ祭り!という
光景を見ることができますよ。

また、神輿が休憩をとる
江戸資料館通りや
昼食休憩をとる
新川周辺
担ぎ手や神輿を
近くで見ることのできる
穴場スポットだと思います。

深川祭の見どころ


深川祭の見どころ
やはり、神輿渡御。

中でも
最終日の連合渡御は
祭りの中でも
一番人出が集まる
一大イベント
です。

何度も書きましたが
大小合わせて120基にもなる
氏子各町会の神輿が集結し
「ワッショイ!ワッショイ!」という
威勢のいい担ぎ手の掛け声と共に
練り歩く姿は
熱気に満ち溢れていて
一度味わうと病みつきになります。

神輿を清めたり
真夏の暑さを覚ますために
沿道の観客が容赦なく水を掛ければ
会場は一気に盛り上がります。

担ぎ手と観客を合わせて
約50万人とも言われる人たちが
一体となれる
素晴らしいイベントです。

クライマックスとなる
永代通りでは
地元名物のトラックからの
豪快な水かけや
消防団による
ホースでの水かけ

待ち受けており
目が開けられないほどの
水の勢いに
担ぎ手も観客も大盛り上がりです。

深川祭は
濡れる事を気にしていては
楽しめません。

真夏の暑さと
祭りの熱気の中
頭から足先までびしょびしょになって
楽しむ。


これぞ
水かけ祭の醍醐味です。

また、本祭の年のみ行われる
神幸祭も大きな見所の1つです。

御鳳輦をトラックの荷台に乗せ
氏子地域一体を巡ります。

これには
氏子繁栄への願い
込められており
とても神聖な行事として
大切にされています。

神職、太鼓、天狗様、舞姫なども
行列を作り
御鳳輦と一緒に渡御を
行います。

立派な御鳳輦の姿
祭礼の時しか見ることが
できなのいで
とても貴重な光景です。

深川祭の交通規制


深川祭では
例年大規模な交通規制
行われています。

来年の詳細は
まだ解禁されていませんが
前回の2014年の本祭では
最終日の連合渡御で
広範囲に渡り
交通規制
が実施されたようです。

参考までに
ご紹介すると
永代通りの門仲交差点から
木場五交差点までの区間で
6時30分から17時まで
全面通行止め。


大門通り
7時30分から11時までが
全面通行止め。

また、扇橋小学校北から
清登橋3丁目交差点の間の
資料館通りで
8時30分から11時30分まで
全面通行止め。

日本橋中州、箱崎町内
箱崎湊橋通りで
9時30分から13時まで
全面通行止め。

また、渡御の一行が
帰ってくるルートの
茅場町交差点から木場5丁目までの
永代通りも
11時から17時までが
全面通行止めとなっています。

連合渡御
神輿が移動するルートに関しては
その他の場所も
時間ごとに片側通行になるなど
細かい時間指定で
交通規制が実施されたようです。

2017年は本祭となりますので
同様の交通規制が実施されることと
思います。

新しい情報
ご注意下さい。

また、道路の交通規制に伴い
都営バスも
運営区間を変更して
運行されるようなので
そちらの情報もチェックしてみて
下さいね。
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最後に


いかがでしたか?

深川祭は
江戸っ子の心意気が感じられる
とても熱いお祭りですね。

古くから氏子を見守り続ける
富岡八幡宮
八幡宮や地域を愛する
氏子たちの熱い気持ちが繋がる
とても素晴らしい祭りだと
思いました。

担ぎ手、観客の心が
一つとなる

連合渡御の水かけは
ぜひ一度体験してみたい
ですね。

さすがは
江戸三大祭の一つ。

地元愛と熱気に満ち溢れた
情熱的なお祭りです。

富岡八幡宮についてはこちらをどうぞ。
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