伊勢神宮:外宮から内宮までの移動は?外宮のおすすめランチは?

20130526%e5%bc%8f%e5%b9%b4%e9%81%b7%e5%ae%ae

伊勢神宮は
三重県伊勢市にある
2,000年の歴史を持つ
由緒ある古社です。

地元の人々から
お伊勢さんの愛称で親しまれ
古くから
日本人の心のふるさととして
崇敬されてきた
かけがえのない場所です。

そんな伊勢神宮には
内宮(ないくう)と外宮(げくう)があるのを
ご存知ですか?

正しくは
皇大神宮(内宮)と
豊受大神宮(外宮)

中心とした
全125社の宮と社からなります。

古くから伝わる慣わしでは
外宮→内宮の順に
参拝するのが
一般的とされています。

江戸時代にはお蔭参りという
伊勢神宮への集団参詣が
ありました。

多い時には一度に
数百万人単位の参拝者がいたという
ことですからものすごい数ですね。

は内宮と外宮を参拝するのに
一般的には車やバスを利用することに
なっているかと思います。

江戸時代のように
家から徒歩で伊勢神宮参拝
ちょっと大変かもしれません。

そこで今回は
伊勢神宮の外宮と内宮の
移動方法
について
ご紹介したいと思います。

移動手段や回り方
周辺情報について

調べてみました。

スポンサーリンク







伊勢神宮の外宮から内宮への移動は?


20100830173732
お伊勢参りの順番が
外宮、内宮の順になった理由には
諸説あるようですが
神宮の様々な行事も
外宮先参りと言われ
この順番で行われており
また、皇族の方々も
外宮、内宮の順で
参拝されるそうです。

では、みなさんどのように
移動しているのか。

実は、外宮と内宮は
結構距離が離れています。

ですので
一般的な移動手段としては
バスや車が多く利用されています。

また、ゆっくりと散策や
観光を楽しみながら

徒歩で移動される方も
いらっしゃいます。

ではここで
それぞれの移動手段について
簡単にご紹介しておきましょう。

まず、バスの場合。

移動手段にバスを
利用する場合は
外宮前バス停から
三重交通バス内宮行き

乗車し約15分で
内宮前に到着します。

運賃は片道で
大人410円、小児210円です。

次に、タクシーの場合です。

外宮のタクシー乗り場は
表参道火除橋の左手にあります。

有名観光地であるので
タクシーもよく停まっていて
とても便利だと思います。

乗車時間はバスと同じくらい
15分程度。

料金は2,000円ほどを予定しておけば
大丈夫かと思います。

掛かる時間がほとんど同じなので
バスを利用するか
タクシーを利用するか

迷うところですね。

料金は
若干バスの方が
割安なのではないでしょうか。

続いて、自家用車の場合。

外宮と内宮には
それぞれ駐車場
用意されているので
基本的には
自家用車の利用も可能です。

ただ、休日や祭事時などには
非常に混雑しますので
駐車場探しに
苦労するかもしれません。

その場合は
内宮近くの
五十鈴公園の駐車場
便利です。

ここからは
おかげ横丁も近いので
お土産の買い物にも
便利です。

最後に
徒歩で移動する場合。

外宮から内宮までの
距離は約5.5km
時間にして
約1時間の道のりと
なります。

健康状態が悪くなければ
けして歩けない距離では
ありません。

途中には
たくさんのお土産屋さん
軒を連ねる参道もありますので
のんびりと観光を楽しみながら
内宮を目指すのも
伊勢参拝の一つの楽しみですね。

伊勢神宮:外宮から内宮の回り方


5200625_orig
伊勢神宮に訪れた際に
内宮だけを参拝する方も
いらっしゃいますが

もし時間が許すなら
ぜひ、外宮、内宮の順に
正しく参拝していただきたいところです。

どちらかだけを参拝することを
片まいりと呼び
あまり良いこととされていません。

ここでは
外宮・内宮の回り方について
ご紹介しましょう。

一般の参拝の場合は
その参拝方法に
他の神社との違いはほとんどなく
服装にも神宮側からの指定がないので
よほど常識に欠くものでなければ
大丈夫です。

但し、気を付けなければ
ならないのは
参拝する順序です。

内宮・外宮それぞれに
必ず、御正宮から参拝しましょう。

伊勢神宮の御正宮は
お願いをするところではなく
感謝の気持ちを伝えるところです。

まずはご祭神の祀られている
御正宮で感謝の気持ちを伝え
その後、別宮を回るのが
正式な参拝の順序です。

個人的なお願いをするならば
内宮・外宮共に
第一の別宮がいいと
されています。

内宮の場合は荒祭宮
外宮の場合は多賀宮
どちらも正宮のすぐ側にあります。

また、伊勢神宮の内宮・外宮には
他の神社で必ず見かける
あるものがありません。

それは、賽銭箱です。

その理由は
私幣禁断(しへいきんだん)であると
言われています。

古くから
神宮の祭儀を主宰するのは
天皇陛下であるとされ
天皇以外のお供えは
私幣禁断と言われ
許されませんでした。

その事から
現在も内宮・外宮には
賽銭箱が置かれていない
言われています。

その他にも
注連縄(しめなわ)
狛犬、鈴、おみくじ
など
他の神社にあって
伊勢神宮にないものが
いくつかあります。

そんな豆知識や
その由来を知って
参拝するのも
伊勢神宮をより楽しむ
参拝方法と言えるでしょう。

また、内宮と外宮の参拝方法は
ほとんど同じですが
少しだけ異なることがあります。

それは、参道の歩き方です。

内宮は右側通行
外宮は左側通行
です。

その理由には
諸説あるようですが
よく言われているのは
橋を渡った先にある
手水舎位置が
内宮は右側にあり
外宮は左側にある
ことから
その位置に合わせて
歩く場所が決められているという説です。

ちなみに橋には
“ここでは左側通行”というような
表示板が掲げられていますので
迷うことはありません。
表示板の指示に従いましょう。

拝礼方法は
二拝二拍手一拝にて
行いましょう。

伊勢神宮に限らず
神社の参拝方法には
様々な作法があり
そのひとつひとつに
ちゃんとした理由があるのです。

そういう作法
きちんと身に着け
スマートに振舞える大人って
素敵ですよね。

折角のお伊勢参りです。

敬意と感謝の気持ちを込めて
正しい参拝をしたいですね。

伊勢神宮外宮へのアクセス




伊勢神宮下宮へのアクセスは
電車や車の利用が一般的です。

近畿日本鉄道利用の場合は
伊勢市駅又は宇治山田駅
最寄りとなります。

また、JR利用の場合は
JR伊勢市駅が最寄りです。

最寄駅から外宮までは
伊勢市駅からは徒歩約5分。

宇治山田駅からは
徒歩約10分
となります。

車を利用する場合は
伊勢自動車道、伊勢西ICから
県道32号線を経由して
外宮まで約15分です。

伊勢神宮外宮には
約300台が駐車できる
駐車場があります。

外宮の駐車場は
内宮に比べると
比較的空いていることが多いそうですが
土日祝日や年末年始になると
大変な混雑が予想されます。

外宮周辺には
民間の駐車場が無い
という情報もあるので
注意が必要です。

伊勢神宮外宮でのおすすめランチは?


お伊勢参りの定番グルメと言えば
赤福が有名ですが
実は伊勢には
他にも美味しいものが
たくさんあります。

今回は
外宮周辺でお昼時におすすめ
お店をご紹介したいと思います。

1つ目のお店は外宮前
参宮あわびで有名なせきや本店の
2階にあるあそら茶屋です。
img_18
さすがは珍味の専門店。
ランチであわびを食べられます。

あわび姿蒸しや
あわび御飯
姿煮あわび釜飯など
あわびを贅沢に使った料理

楽しめると人気です。

また、店内も明るくて綺麗と
評判がよく
開店と同時に満席になることもある
非常に人気のあるお店です。

ランチにしては
少し高く感じますが
内容を考えるととても
リーズナブル。

旅の贅沢として
ぜひ、味わってみたいですね。

2つ目は
豚捨外宮前店です。
img1-1461627989-1347
豚捨と書いて
“ぶたすて”と読むそうで
なかなかインパクトがありますね。

明治42年創業の
老舗精肉店が経営しているお店で
上質な伊勢牛をリーズナブルに
頂くことができます。

人気の牛丼や牛鍋は
内宮参拝前の
腹ごしらえ
として
ぴったりの昼食です。

ちなみに
内宮近くのおかげ横丁にも
店舗を構えており
こちらも行列ができる人気店です。

テイクアウトもできるコロッケ
もはや名物とも言える
人気商品です。

3つ目にご紹介するお店は
創業大正5年の
老舗伊勢うどん店
中むら
です。
9216766
こちらも外宮近くにあり
参拝客に人気のお店です。

伊勢うどんと言えば
甘辛いタレに
太くてやわらかい麺
という
イメージですね。

こちらのうどんは
甘さ控えめで食べやすく
やわらかい中にも
弾力のあるもちもちした麺だと
いうことです。

うどんにタレとネギだけという
シンプルさも人気のようです。

私は香川県民なのですが
伊勢うどんと讃岐うどん。

正反対の食べごたえで
実に興味があります。

簡単に、3つのお店を
ご紹介しましたが
外宮周辺には
伊勢でしか食べられないグルメ
他にもたくさんあります。

神宮外宮を訪れた際には
ぜひ、ここならではのグルメ
たくさん楽しんで下さいね。

伊勢神宮の観光情報


伊勢神宮周辺には
徒歩で楽しめる観光スポット
たくさんあります。

神宮参拝の後に
多くの人が立ち寄るのが
おかげ横丁やおはらい町です。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
おかげ横丁は
内宮門前町の真ん中にあり
江戸時代から明治時代までの
伊勢の様子が再現されている
情緒あふれる人気のスポットです。

お蔭参り
その名の由来になっているそうです。

多くの活気ある店が立ち並び
お土産の購入や
食べ歩きができる

楽しいスポットです。

また、おはらい町
内宮前に架かる
宇治橋のたもとから
北へ向かう
旧参宮街道沿いにあります。

おかげ横丁同様に
美味しいものや
楽しいお土産

たくさんあるスポットです。

石畳に古い民家が立ち並ぶ
街並みは
昔の時代にタイムスリップしたような
風情を味わうことができます。

おかげ横丁とおはらい町は
伊勢神宮とセットにして
訪れる人も多く
必ず立ち寄りたい
おすすめのスポット
です。

伊勢神宮周辺は
訪れた人たちを
優しく迎え入れてくれる
温かい雰囲気
を持っています。

徒歩で行ける観光スポット
のんびり巡りながら
人や場所の温かさに触れる。

それも、素敵な過ごし方ですね。
スポンサーリンク







最後に


いかがでしたか?

今回は
外宮と内宮の移動や
回り方
について
ご紹介しました。

はるか昔
江戸時代の庶民が憧れる
夢の場所であった
伊勢神宮。


徒歩しかない時代に
日本各地から
多くの人々が
この伊勢神宮を目指して
旅をしていたのです。

現在でも
日本国民が伊勢神宮を
特別に思っているのは
そんな昔の人たちの思い

今も消えず
受け継がれているから
なのでしょうね。

伊勢神宮について知るたびに
そのひとつひとつに
古くから伊勢神宮を愛し
大切にしてきた
人々の思い
を感じます。

せっかく伊勢神宮を
参拝するのであれば
古くからの慣わしを守り
正しい参拝をしたいですね。

伊勢神宮内宮のお守りの種類・ご利益についてはこちらをどうぞ。
20100830173732伊勢神宮(内宮)のお守りの種類・ご利益・値段は?
伊勢神宮は 2,000年の歴史を持つ 由緒ある神社です。 古くから 日本人の心のふるさと。 と称され 地元の人々からも お伊勢さんの愛称で...
伊勢神宮の御垣内参拝の時間、金額についてはこちら。
list伊勢神宮:御垣内参拝の方法・時間・金額は?
伊勢神宮は 2,000年の歴史を持つ古社で 日本人の心のふるさとと言われ 愛されてきた 由緒ある神社です。 また、地元の人々からも 古く...
スポンサーリンク